俺のホビー!!ほぼシェリダンスタイルカービング(゚д゚)(。_。)ウン!

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10周年!作業効率!試作の山



こんばんは(^^)

福島県福島市の自宅兼工房でレザークラフト教室、革製品の製作などをしています。Handmade leather goods t.kannoです。
*現在教室はお休みさせて頂いております。

早速ですが、2009年から始まった「Handmade leather goods t.kanno」、今年は2019年という事で10周年な訳です。
僕のレザークラフトの始まりは、友人の付き添いで行った福島県郡山市にある手芸&クラフト ひまわりさんでした。社長さんがとにかく経験豊富、店内には著名な作家さんの作品がずらっと並んでいて、とにかく通って、、毎日通って、、定休日も行ってました。今でも分からない事があると相談しています。近くにお住まいの方でレザークラフトを始めようと思っている方は行って欲しいお店ですね(^^)
福島県でレザークラフトをされている方のレベルは非常に高い印象があります。それはひまわりさん拘りの対面販売なんだと思います。
遠方の方も〇〇を作りたいのですが。と電話すれば任せて安心ですよ(^^)

それで記念にとステッカーを作ってもらいました。商品ご購入くださった方にオマケとして同封させて頂きます(^^)
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ブログのご訪問者数も75万人を超え感謝です。マイナーなレザークラフトブログでこんな数字になるとは思いませんでした。
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ブログのタイトルはピンポイントでシェリダンスタイルカービングと、、今でも一番好きなので非常に安心しています。また、計算してはいませんでしたが、「ほぼ」をつけたのは大正解だったと思います。これが「完全!」とかだったら大変な事だったと思います(^^;;

「レザークラフトのプロ」
色んな線引きがあるでしょう、、でも僕なりの考えだと自分で作った作品を親族や友人以外の方に販売、また、教室などでお金を頂いて技術を教えた時点でプロだと思っています。僕の場合、それが2009年だったと言うわけで、ついでに言うとレザークラフトを始めたのも2009年です。始めて1年以内に販売も開始した事になりますね。
最初に販売を始めたのはヤフオクでした。今からは考えられないような時間と労力を費やしたお財布が8000円で売れたのが初めてです。今では考えられない価格で、ほぼ材料費でしょう、、それでも相当うれしかったのを覚えています。でも、もし気に入ってもらえなかったらどうしよう、、という恐れのほうが強かったです(今でもそうですが、、)。
責任が伴ってくる。。お金をもらうっていうのはこういう事を言うんだと思います。

自分のアイテム→親族へのプレゼント→友人へのプレゼント→親族への販売→友人への販売→親族・友人以外の方への販売。
こんなステップを踏めば上達も早いと思いますよ(^^)
趣味だから販売は、、と思っていても上手くなると売ってくださいと言われるようになるのがレザークラフトの不思議なところです。

最初は価格設定で随分と悩んだものでした。
価格が分からないからと言ってヤフオクでカービング入りのコインケースを1円スタートで出品して落札額が千円、、というのも今から思うと良い経験です。
その頃とは随分変わってオーダーメイドの価格表を公開しているショップさんも多いと思うのでそれを参考にしたって良いと思いますよ?僕も公開してますしね^_^

これも価格設定の話になると思うのですが、今と10年前を比べるとやはりスピードと完成度が明らかに違います。
例えば、僕のお店だとオーダーメイドのカードケースで装飾なしシンプルなもので大体6千円です。
10年前は1日がかりだったと思いますが、今だと当時はやっていなかったネン入れの作業なんかを含めても2時間もあれば作れます。
例えば1日あたりの作業時間を8時間、材料費千円とするとはじめたばかりで時給換算すると625円、今だと2,500円になる訳で、商売として成り立っています。
時給換算で価格を決めるのって作業スピードにもよるから難しいですよね(^^;;
完全に革一本に移行したのは時給換算しても商売として成り立つ見込みが立った時でしたから、そういう意味では時給換算も基準になるのかもしれません。

今更なんですが商売って考えると効率よく作業する事なんだと思います。
結果が同じであれば無駄な手間は省く事を考えるべきで、先を見越すと効率を上げるための出費は必要です。例えば、漉きなんていうのは革包丁でやると30分かかるようなものでも皮漉き機があればものの数秒でしかも正確にできるわけです。

僕が思うにスピードアップ、クオリティーアップに繋がった大きな理由の一つは、刃物の本当の切れ味を知ることが出来たことだと思います。「刃物の館やすらぎ工房」さんには頭が上がらないです(紹介してくださった方にも感謝です。)。
本格的な教室に通うとまずは包丁の研ぎ方から、というのは今はとても納得がいく話なんです。

次に良い革を使う事も大切です。ただ単純に高級な革という訳ではなく、適材適所という事です。例えばシェリダンスタイルカービングだとハーマンオークツーリングレザーがベスト。(唐草やフィギュアカービングならヌメ革やタンローでも良いと思います。)。

簡単な補足です。
カービングできる革は基本的にはナチュラルのヌメ革です。カービングをするには水分を入れる必要があるのでオイル革は無理ですし、グレイジング加工(サドルレザー)されていると水を弾きますので向いていません。カラーヌメという革についてはカービングできる革もありますが難しいと思います。
・ハーマンオークツーリングレザー→ヌメ革の一種でハーマンオーク社のカービング用に鞣された革です。ツーリングとはカービングの事を示すのがその所以で、革の繊維の詰まりが良く刻印戻りが少ないです。繊細な図柄のシェリダンスタイルカービングにはもっとも適した革です。
・ヌメ革→オイル、染色、グレイジング加工前の革でカービング、染色もできる革で、エイジングします。ヌメ革という名称でなくともタンニン鞣し後、オイル、染色、グレイジング加工がされていない革はヌメ革にあたると思います(カラーヌメという革もありますが、僕はちょっと分かっていないところがあります。)。
・タンロー→タンニン鞣し、ろうけつ染の略で脂分が抜かれている革です。カービングもできますし、染色に関しては脂分がないため素直に色が入りますがエイジングはしません(正確にはピンクにエイジングします。)。

革については革屋さんでも正確に説明するのが難しいと聞いた事があります。なので僕なんかが正確に説明できる訳がありません。申し訳ないです(^^;;
ただ、綺麗に思った通りにカービングできる革がカービングに向いているという事は確かですね(^^)

端切れ革でレベルの高い作品を作れる方は本当に凄いと思います。
初心者の方にオススメの革の購入方法はやはり切り売りですね。例えばA4サイズとかで売っている革です。切り売りってデシ単価が倍くらいになってなんだか高いな、、ってイメージがあるかもしれませんが、革のプロが良い部分だけを選んでカットしているので端切れ部分に当たる事がないんです。脱線失礼。

あと工具に関して、
これも良いものに越した事はありません。「物作りは道具ありき。」良い道具を使えば良い作品が作れます。
だったら腕はほとんど関係ないじゃないか!となってしまいますが、悔しい話ホントの事でもあると思います(^^;;

ただ、どの道具が自分の求める作品作りに必要なのか?を見極めるのは技術です。

商売をするにあたって、
販売力、宣伝力のアップは地道な努力ではありますが名前を売る事でもあり確かな技術を身につける事にあると思います。これが信頼度と密接に繋がるはずです。最近は極力大人しくしていますが、僕みたいに感じた事をそのままブログ記事にしたりするのは商売人としては失格ですから真似しないほうが良いですよ(^^;;

僕が理想として目指しているのは、商売として安定した商品を作り、上手く教室を運営できる体勢を整えながらも、コンテストではお金にはならないけど今持てる技術を全て注ぎ込んだ作品を作るというスタイルです。



最後に、
10周年を迎えられたのは当然の事ながら皆さんのお陰なんです。これはもう間違えのない事で、挙げればきりがないのですが同業者、革仲間、ブログを読んでくださっている方々、お客様、偉大な業績がありながらも様々な事を同じ目線で教えてくださる方々、、と
そして奥さんですね。よくこんな自由を許してくれているものだと思います。

皆さまありがとうございます。「Handmade leather goods t.kanno」を今後ともよろしくお願いいたします。

最近相談される事が多いので、レザークラフトのプロを目指そうとしている方々へのメッセージです。
僕でもこうやってなんとか生業にしている訳ですから不可能という事はありません。応援は全力で行いますので気軽にご連絡くださいね(^^)

次の話に変わりまして
前の記事やこの記事でも書きましたが、作業効率についてです。
五助屋レザーさんのずっと前のブログ記事にも書いてありましたが、製作に関して「ミシンより手縫いが良いという方はいても、材料の切り出しに関しては抜き型じゃなくて手断ちが良い。」という人はいないだろう。
今更ながら本物にその通りだと思い、今試作を重ねて抜き型の元になる型紙とプレス機の導入に向けた準備をしています。

僕の場合、やはりカービング作品がメインになるので内装はもうパターンを決めてしまおうという訳です。
色々内装の構造を考えた試作をしていきながらもカービングの練習も兼ねた試作を去年の末から作り始めてかなりの数になりました。

カービングメインだと仕立てはミシンで価格を抑えて、という事も考えてミシンでも仕立てやすい構造も頭の片隅に置いています。

効率化を考えると、やはり欲しくなるのはミシン、皮漉き機、抜き型、プレス機ですね。

では試作品(以前のブログにも載せたものも再掲しています。)

まずはロングウォレット
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ミドルウォレット
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左側のお財布の表革はアメリカンバイソンシュリンクです。初めて使いましたが薄くすると迫力がなくなりますね。非常に上品な感じです。

ヨーロッパのヌメ革にカービングしたミドルウォレットです。ヌメ革なのでカービングはできます。しかし、ヨーロッパの革は銀面の再生力が強い。。このくらいはできますが、刻印が戻ります。。
今回使った革はカービング用の革でもないですから、そこが良いところなんでしょうけどね(^^)
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この図案はJim Linnell氏による図案集に載っていたものです。詳しくはWikipediaでご覧ください。まぁ、Wikipediaに載っているほど有名な方で僕が初めてWorld Leather Debut に出品した際に審査をしてくださった方でもあります。
また、岡田明子さん同様、世界のレザークラフト界でもっとも名誉あるAl Stohleman Award 受賞者です。

そして大失敗のハーフウォレット、、
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カードケースやミニウォレット
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これらを一つずつ作るたびに、なんで商品にしないの?と嫁から言われるんですが、理由の一つがカービングです。図案集からとっているデザインなので、、あとの作品については少しばかりミスがあります。
もし、カービング作品以外の作品で気になる作品で訳ありという事でご了承頂けるのであれば販売しますので個別にメールやFacebook messengerでご連絡ください。半値くらい?と考えています。

おまけ♪
革包丁が3本なくなりました。もう最近こんなのばかりです(笑)


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by tkanno4649 | 2019-02-16 01:15 | レザークラフト | Comments(4)

革漉き機を使わないで立体形成を施したコースターを作ってみる(その4)



こんばんは(^^)

福島県福島市の自宅兼工房でレザークラフト教室、革製品の製作などをしています。Handmade leather goods t.kannoです。

だいぶ間が空いてしまいましたが「革漉き機を使わないで立体形成を施したコースターを作ってみる。」シリーズの続き、長くなりましたが今回で終わりです。

以前の記事のリンクはこちら↓

今回は手縫いからです。

手縫いに関しては特別な事をしていないので特に説明はありません。普通の表が斜め、裏が真っ直ぐになる縫い方です。
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手縫いの後コバを整えます。
今回はクラフト社のサンドスティックを使ってみました。
茶色のはずっと前からありましたが、下のオレンジのは数年前に発売されたもので茶色のより目が細かいです。
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このサンドスティックは汚れてもラバースティック(ラブラブクリーナーなど)で汚れとれるので物凄くコスパが良いです。

次にヘリ落としです。
今回は協進エルのマスターヘリ落としとプロヘリ落としを使ってみました。
教室では入門用としておススメしているのがプロヘリ落としです。
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マスターヘリ落としの刃はハイス鋼です。なかなかの切れ味なんですが、先端の形状が問題で薄い革はまず切れないでしょう。
ガイドが厚すぎです。まぁ、加工すればいいんですがハイス鋼は硬すぎて僕にはできません。
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プロヘリ落としは加工してますよ。
右利きなので右側だけ加工していますが(左側も少し角を削ってます。)、簡単に言うとガイドを薄くしているだけです。
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すると薄い革でも対応できるんです。
(今回のコースターくらいのコバの厚みだったら加工しなくても大丈夫だと思います。)
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ヘリ落としって0番〜4番、0.8mm〜1.5mmとか色んな種類があって、最初の一本を買うとき迷いますよね。僕がおススメするのは大体真ん中の2番当たりです。最初は0.8mm厚の革とか使わないと思うんです。薄い革での仕立てって難しいですからね(^^;;
上達してくるとヘリ漉きなんかをして薄く仕立てたくなってくる方もいると思うんですが、大手メーカーのヘリ落としの最小の0.8mmっていうのは0.8mm厚の革のヘリ落とし難しいです、、確かに刃の溝は細いんですがガイドが厚いから困難なんです。

そこら辺を考えるとフロンティアのヘリ落としの0番の先端が僕にとっては理想です。
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こんな感じですね。
ロンズツールのヘリ落としもかなり使うんですが、こんな感じに近づけています。
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上からみた画像、、恐らくこれだけを見ても加工の見本にはならないです。実物を見てあらゆる角度から観察するとよく見るとわかるんですが本当に良く考えられた構造です(ここは五助屋レザーさんが関わっています。)これは使ってみないと分からないので実使用はもちろんですが、他のヘリ落としの加工見本として1本持っておくのもおススメです。
クラフト社で発売されているフリントのヘリ落としは信じられないくらい良く切れるんですが、裏側の構造のせいでかなり細い番手のヘリ落としでもがっつりヘリが切れてしまいます。少し残念な工具ですね、、凄く良く切れるのに、、

脱線ついでに、、
ダグラスのヘリ落としですね♪
これは工具自慢(笑)
ファインエッジャーと呼ばれるものでフロンティアの0番がでるまでは、例えば0.6mm厚の革のヘリ落としできるのはこれくらいだったと思います。薄い革はこれ!って感じです。
それで溝がこれでもか!ってくらいあるので寿命も凄く長いと思いますが、なんせ長いのでちょっと使いこなせるようになるまで時間がかかりそうです。
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これくらいガイドが薄いといいですよね♪
流石は最高級ツールです。
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次にコバ磨きです。
最近の僕の手順なんですが、まずはCMC(ほとんど水)で軽く磨きます。
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その後捻入れ。フロンティアの中をつかいました。
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少しCMCの水分が残っている状態で捻入れしているのでコバが焼き締められ硬い状態になります。
たまに聞かれるんですが、捻の炙り加減。
汗が引く感じ。というのは五助屋レザーさんのブログをチェックしている方なら分かると思います。僕の感覚を加えると柄が少し熱くなるくらいは炙りますよ。

硬くなったコバはとても整えやすくなります。
今回は丁寧に耐水ペーパーの400番のあと800番で最終処理しました。
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さぁ、さぁ、大変です!
見てのとおりCMCとか使い出すとちょっと手についちゃっていたのが銀面について汚れ出します。特にヌメ革ですね。これは後でクリアしてみます。

次にトコノールで最後のコバ磨きです。
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少し水で薄めて使っています。理由は伸びが良くなる。という事と節約です。

違うカメラでマクロ撮影したので色合いが違ってしまいすいません。
なかなか綺麗なコバになっていると思います。
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最後に、これが今回一番の良いネタかもしれません。
SEIWAのレザークリンケア
汚れ落としとカビ防止剤です。以前カビた革に使ってみたらカビが落ちました(表面的にだけだとは思います。)。
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流石はSEIWA!と思いますね、、
ホントに汚れ落ちるんですよ。液体類は絶大的にSEIWAの製品を信頼しています。だってSEIWAのある高田馬場なんて昔から染め物の街ですからね。やっぱり歴史ですよね(^^)
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最後に、
ヌメ革って染色もできるし、カービング(シェリダンスタイルカービングには少し向いていないかもしれません。)もできるし、革本来の純粋なエイジングも楽しめるオールマイティーで良い革ですよね。最後まで加工されていない分少しやすかったりもしますし♪
ハーマンオークツーリングレザーもヌメ革の分類です(^^)
なんですが、グレージング、染色、オイルなどの加工がされていない分、製作途中で汚れが付きやすいのが難点ですよね(^^;;
そこら辺を回避する手段の一つとしてSEIWAから発売されているピュアホースオイルというものを使う方法があります。その名の通りホースオイルなんですが、ニートフットオイルより格段に浸透力の強い最高級ホースオイルです。これを塗ってから仕立てると汚れ防止になりますよ。
豆知識としてはピュアホースオイルを塗ったあとニートフットオイルを塗るとニートフットオイルの浸透力も上がります。
ピュアホースオイルはちょっと高めなので、コスパ重視ならワックス系ですが、ラナパーも汚れ防止におススメです♪

かなり長期に渡り、かなり脱線もしましたが、革漉き機を使わないで立体形成を施したコースターを作ってみる。シリーズはこれで終わりです。
Aさん近々このコースター送りますね(^^)


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by tkanno4649 | 2019-01-03 21:18 | レザークラフト | Comments(0)

皆さまお誕生日のお祝いのメッセージありがとうございます。

皆さまお誕生日のお祝いのメッセージありがとうございます。


こんばんは(^^)
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今回は簡単な記事にしようと思います。


今年を振り返ってみると例年に比べて困難な事が多い一年でした。
細かく年末に書くものでもないと思うので割愛させて頂きますが、「健康」について考えさせられる一年だったと思います。

そして「命」について、、嫁の母親ですが、当たり前にいてくれると思っていた存在がいなくなるというのはショックを通り越して理解ができません。まだ四十九日も過ぎていない忌中なのでもしかしたらまだ僕たちの近くにいるのかもしれませんね。

本日、大晦日は僕の誕生日であるのですが、今年はこの都合でお正月もありません。Facebookやメールなどでお祝いのお言葉頂いていて本当に嬉しいのですが皆さん個々へのご返信をしない事をお許しください。
(忌中ですが、正直にお祝いの言葉をくださった嬉しいのでどうかお気になさらないでください。本当に善意以外のなにものでもないことは分かっています(^^)

そこで考えたのは「時間」というものです。
楽しめる時はめい一杯楽しむ。努力すべき時は全力で努力する。休む時はゆっくり休む。その他にも色々あると思いますが、無駄と思えるような時間を極力減らし悔いなく生きて行きたいと再確認しました。

結局色々と書いてしまいましたが、大変な状況である時必ず助けてくださったり、心配してくださる方があるというのは本当に恵まれていると思います。いつもありがとうございます。

まぁ、いらん事を良くする未熟者ですが、「義理人情」「気前良く」を信条に生きておりますので受けたご恩は必ずお返しします(^^)

今日もレザークラフト頑張ってます!
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Thank you very much for your birthday celebration message. I wish you all a blessing.

来年も引き続きよろしくお願いいたします!

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by tkanno4649 | 2018-12-31 21:56 | レザークラフト | Comments(0)

革漉き機を使わないで立体形成を施したコースターを作ってみる(その3)



こんばんは(^^)

福島県福島市の自宅兼工房でレザークラフト教室、革製品の製作などをしています。Handmade leather goods t.kannoです。

「革漉き機を使わないで立体形成を施したコースターを作ってみる。」シリーズの続きです。
↓以前の記事のリンク↓

今回は貼り合わせからです。

まず先に書いておいても良かったかもしれませんが、立体形成をする場合「貼り合わせ」である必要があります。全面裏張りじゃなくても少なくとも段にした所は裏に革を貼り合わせないとキツイです。
なので今回は貼り合わせ用の革としてトコ革をつかいました。
糊ですがゴム糊をつかいました。ゴム糊は乾燥後に圧着しないと接着しないので、慌てずゆっくり均等に薄く塗りましょう。
ゴム糊は匂いという欠点がありますが、サイビノールのように乾く前に接着と少し慌てる場面があるので初心者の方にオススメです。
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ついで糊について少しだけ書いてみます。

糊は大きく2つ分けると、サイビノール(酢酸ビニル)系とゴム糊系があります。

それぞれの特徴について
〜サイビノール(酢酸ビニル)系〜
長所
・片面に塗るだけで良い。
・パリッとしたハリが出る。
・コバのボンド層が透明
・匂いが少ない。
・水溶性なので水で粘度を変えられる。
短所
・半乾きの状態で貼り合わせるのでちょっと急ぎの作業(トコ面をスプレーなどで少し濡らして塗ると少し時間の余裕がもてる。)
・圧着するとコバからボンドがはみ出る場合が多い。

〜ゴム糊系〜
長所
・両面に塗る必要があるが、乾燥後に圧着して接着するので慌てずゆっくり作業できる。
・パリッとした感じがでないので柔軟性があり、折り曲がるようなところに向いている
・接着力が強力
短所
・薄く塗らないとコバに黒いボンド層がでる。
・匂いがキツイ
・溶剤がシンナー系でこれまた匂いがキツイ

ゴム糊系とサイビノール系と大まかに分けましたが、仮止め用のゴム糊、片面に塗るだけで良いゴム糊、強力なサイビノールなど色々あって僕は5種類くらい使い分けています。
ゴム糊でよく使うのはダイヤボンドなんですが、唯一の弱点がオイル革だと接着力が弱いです(全く接着できない革もあります。)。オイル革にはM13、エルスーパーボンド、エバーグリップなどを使っています。

長くなりました。失礼(^^;;

貼り合わせました。
立体形成すると少し革が伸びて広がると思います。やっぱり少しずれてます。
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とりあえずは頑張ってなるべくぴったり貼り合わせましょう。
なんとか頑張りました。
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次にコバを綺麗にしましょう。
カンナ、革包丁などの刃物でコバを整えるのがベストですがドレッサー、ヤスリでも大丈夫です。
この段階では完全にコバを整える必要はありません。心いくまで整えるのは縫製、ヘリ落とし後ですね。
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フチについてはまずミゾ捻を引いて、その後プレスエッジャーで圧着しました。ネジ捻、ヘラなどでも良いかと思います。
結構上手く立体感が出たと思います。
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その次は穴開けですね。
今回は協進エルの普通の菱目打ちです。ただし、キンキンに研がれています。
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皆さんはどうなのだろうか?
僕の場合ですが菱目打ちの下敷きにゴム板を使いません。使うのはビニ板です(レザークラフト用の厚みのある硬質なもので一般的に売られているものです。写真に写っているのでわかりますよね?)
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力加減は裏はちょんと点が見えるくらいです。
これも理由があって、ゴム板に食い込みほど強く打ち込んで力を入れて菱目打ちを引き抜くような感じだと、いくら菱目打ちの刃の形状が良くても穴が乱れるからです。

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効率の事を書いてみます。
〜良い例〜
①軽く同じ力(回数)で菱目打ちを打つ→②菱目打ちを軽く抜く→③次に進む

〜悪い例〜
①力いっぱい菱目打ちを打つ→②一回木槌を作業台に置く→③ゴム板から菱目打ちを引き抜く→④木槌を持つ→⑤次に進む

明らかな差だと思います。
あと、細かな事を言うと木槌も柄の持つ位置が変わると力の入り方が変わってしまいます。
作業台に置いて、取って、、をしていると柄の持つ位置も変わるという事ですね。

とは言いましたが、、、協進エルの菱目打ちって刃がどこまで深く打っても同じ穴が開く形状なのでなんか良い下敷きがあると良いですね。もしこれができたら菱ギリで貫通させる作業が必要なくなるんですけどね。

革包丁同様なんですが、抜けが悪く感じたらルージュステックで軽く磨くといいですよ(手前に引く感じです。)。
菱目打ちは両刃なので、例えば表5回だったら裏も5回です。
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穴明け完了
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次に菱ギリです。
協進エルの菱ギリ(中)ですが、形状は加工してあります。
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僕はコルク板を使っています。
しっかり研いであれば人差し指でちょっと押すくらいでスッと貫通します。
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抜けが悪くなったら(引っかかる感じ。)ルージュスティックで磨きましょう。これも両刃なので裏表同じ回数軽く引いて磨いてください。
引っかかる感じが出るのは刃の切れ味が落ちるというより、革のタンニンが付着して刃の滑りが悪くなるのが原因なのでルージュスティックで磨くのは、汚れ落としのような感覚です。
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菱ギリでの貫通作業終了です。
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凄いボリュームの記事になってしまった(笑)

次回は手縫いです♪

おまけ。
エンジンスターター&スマートキーケースです。
昨日オーダー頂いて打ち合わせ30分翌日納品最短かな?
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革はトスカーナのオリーブです。
この色凄く好きなんですが、廃盤になっちゃったんですよね。残念です(^^;;

軽く製作メモ
材料
・革→トスカーナ(オリーブ)
・ファスナー→YKKエクセラ5号、茶色
・糸→ビニモ5番手グリーン(121番)
・金具→ナスカン、角カン、タッセル金具、二重リング、小カシメ

仕立て
・ヨーロッパ目打ち10本目
・協進エル菱ギリ(中)
・フチ捻
・ミゾ捻
・目打ち
・五助屋レザー製アクリル屋号刻印
・レザークラフト万能機ALL-2000

やはりALL-2000は何を作るにしろ必ず使ってる感じです。カシメ、ホック類の失敗はほとんどなくなりましたよ。
セールは12月27日までのようです(^^)
超ナイスなヨーロッパ目打ちも販売開始になったようですね♪
本当に凄いの一言です。僕も持ってますが自信を持ってオススメできます。


今日はこんな感じです。
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by tkanno4649 | 2018-12-21 01:54 | レザークラフト | Comments(0)

オーダーメイド品のカードケースとコインキャッチャー付きのミニウォレットの試作!



久々ですがオーダーメイドのほうの記事です。年末はやっぱりありますね。今はお仕事が多い方が助かります。

まずはカードケースです。中身が蛇腹式で3箇所収納スペースがあります。僕の母親が布のこんなカードケースを使っていたので革で作ってみました。
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こっちは試作品です。
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続いて、コインキャッチャー付きのお財布です。こちらはまだ完璧に試作段階ですが、ラウンドファスナー式にしてみました。
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今回は試しに使いましたが、この米粒大のバスケットはあまり使いたくないですね。。ロングウォレット全面なんてできる気がしないです。
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今使っていますがなかなか使いやすいし収納力も高いです。
ただ、おもて面のオーバーレイっぽいところ、、縫い忘れました(^^;;
もうバラして縫うパワーがないので、これはこれでよしとしました。

おまけ。
捻の練習♪
今の僕の技術だとこんな感じです。
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直線や緩いカーブはまぁまぁな感じになってきましたが、キツいカーブは外しますね(^^;;

最後に、岡田明子さんの講習会の課題完成して額縁に収めました。
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岡田さんに実物を見てもらってアドバイスもらいたかったな、、なんて思ってしまいます。
講習会で習ったことだからアップできませんが、細かなところがわかる写真をいっぱい撮っています。それ送ったら怒られるだろうか?褒められるだろうか?(笑)

今日はこんな感じです。

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by tkanno4649 | 2018-12-16 23:31 | オーダー | Comments(0)

革漉き機を使わないで立体形成を施したコースターを作ってみる(その1)

革漉き機を使わないで立体形成を施したコースターを作ってみる(その1)

こんばんは(^^)

福島県福島市の自宅兼工房でレザークラフト教室、革製品の製作などをしています。Handmade leather goods t.kannoです。

やる事がないようで流石に年末だからか?やる事がたまってきております。。
講習会のカービングの宿題やオーダーメイドを後回しににしている訳ではありませんが立体形成を施したコースターを作ってみました。
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凄く写真が下手で失礼(^_^;)
立体形成が分かりやすくと、この写真もですがところどころマクロ撮影につよいデジカメを使っています。
しかし、カービングもそうなんですが細かいところは写真で伝わりませんね。。でも、フチ捻の熱処理の加減が不均等なのは良く分かります。これは失敗です。

僕は商品、革製品でも工具でもなんですがご購入頂いた方にはレザークラフトのご質問など個人的にお答えしています。
今回作ったコースターはそんなお客様(革仲間でしょうか?)からご質問を頂いたのですが、文章や写真では伝えきれないと思い実物を製作して送る事にした訳です。
ご質問のメールには、本当に様々な試行錯誤の様子が書かれていて、、これは応援したいなと思いましたね。。。
実物を見ないとわからないところもあるとは思いますが、折角作るのだからと工程ごとにかなり写真を撮りましたので皆さんもよろしければ参考にしてください(^^)
ちなみにこの技法については本当に数年前から試行錯誤しては五助屋レザーさんに教わったり、作品の写真を観察したりして身につけたものなので少し違う工程もあるかもしれませんのでより良い方法は五助屋レザーさんのブログを熟読すべきだと思います。結構大々的に公開してくださっていますよ。本当に参考書より勉強になります♪

このコースター、、
完成まで2時間はかかったと思います。
極力ご質問くださった方と同じ環境で作ろうと思い革漉き機を使わないで手漉きで作ったのが特に大変でした。
革漉き機を導入してから「均等に漉く」という作業がほんの数分で終わるようになりましたが手漉きは本当に大変ですね。。持っていると本当に良い機械なんですが、かと言って決して安いものではありませんし革漉き機導入はかなり勇気がいるものと思います。
ヘリ漉きだけで良いから1万円くらいで簡単に漉ける工具が開発されたらバカ売れだろう(笑)

それでは(その1)と題して、今回は革の裁断からヘリ漉きまで♪

最後に製作メモとして材料や使用工具などまとめて書きますが、今回の革は2ミリ厚のヌメ革と3ミリ厚のトコ革の張り合わせでの製作です。
ここも手断ちのほうが良かったと後から思いましたが、抜き型とプレス機はとても効率が良いです。
という事でレザークラフト万能機ALL-2000ですね♪
結構硬めの革だったのですがサクッと抜けます。
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抜き型であればもちろんRP-2000の方が良いのですが、まだ大量生産体制が整っていない今の僕には小さな抜き型、アクリル刻印打ち、金具の取り付けなどコンパクトで万能機なALL-2000で充分です。まぁ、いずれRP-2000も買いますけどね(^^)
あと、ALL-2000で密かに良く使うのはカービング際ののフラワーセンターです。完璧に水平な力が入るので本当に綺麗に決まるんです。モウルだと癖なのか?一発で打とうとすると、どうも手前が浅く、奥が深く入ってしまいます。刻印の角度を傾けながら回すように打つと均等に入るのですが、失敗して深く入り過ぎてしまい刻印のツブツブの溝に革が思いっきり食い込んで刻印を外したら革が引き剥がれるなんていう失敗もあります。結構ヤル気なくなります(^^;)

これらのパワーツール、11月末まで五助屋レザーBASEカートショップにてセール開催中です。15%OFFですよ!!このチャンスにいかがでしょうか?
ALL-2000は他店購入ではついてこないコーナー抜きや直線切り(ギロチンカッター)もついてくるので更にお得です♪

ここからは手順を追って解説して見ようと思います。
①裁断
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②ヘリ漉き
漉き終わりの写真で失礼。
今回はこんな感じでいきます。
・漉き幅5ミリ
・ヘリを2ミリ厚から1ミリ厚に漉く
・3ミリ幅のプレスエッジャーで立体形成
・溝ネン2.5ミリでステッチラインの印付け
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まずはフチからの漉き幅を決めます。今回はフチから5ミリです。ここら辺は段漉き、斜め漉き、革の厚みなどでも塩梅が変わってくると思いますので色々と実験してみてください。
以前も書きましたが「ここから漉くぞ!」という印はステッチンググルーバーを使うと良いと思います。

まずは定規でフチから5ミリのところに印をつけます。
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この印に合わせてステッチンググルーバーの幅を決めれば楽で正確です。
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銀面のネジ捻の時は同じ方法で鉄筆かなんかで印をつけてネジ捻の幅決めをすると楽ですよ♪

で、ここからヘリ漉きです。
今回はSINCEのエッジャーを使いました。これは段に漉ける訳ですが、立体形成は斜め漉きでも大丈夫なのでフレンチエッジャー、革包丁、ヘッドナイフなどでも大丈夫です。

ここから漉きに入ります。
グルーバーのあとに添うように、
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今回はSINCEのエッジャーでフチを漉きます。片側が三角刀のような構造なので段になります。

革包丁やラウンドナイフだとガラス板必須ですが、フレンチエッジャーは不要な感じです。
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トコって硬い、、というか繊維が荒い?とにかく刃物の切れ味がすぐに落ちます。
そんな場合は水で濡らしてから漉くと良いです。
力技でいくと怪我しますし、革もダメにします。。
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あとはルージュスティックによる研ぎですね。
研ぎというか、刃物にタンニンがつくと滑りが悪くなります。その汚れとりだと思った方がいいです。引っかかる感が出てきたな。と感じたら2〜3回程度で良いので手前に引きながら研いでください。
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刃物関係にはルージュスティックガンガン活用してください♪

こんな作業を繰り返す訳ですが立体形成の際の漉きで一番大切な事は、段漉きでも斜め漉きでも「均等な厚みに漉く」という事です。
なのでダイヤルゲージは必須です。
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本当に手間がかかる作業なのですが、この作業の良し悪しで全て決まるようなところがあるので少しずつ丁寧に作業しましょう。
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ちなみにこの漉きの作業1時間くらいかかったような気がします(^^;)

今回SINCEのエッジャーを使って考えた事なんですが、まず、少し内側に寝かして三角刀のような使い方をして、
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それから水平にして漉く。
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接地面が減る、つまり抵抗が減るので漉きやすかったです。
良かったら試してください(^^)

今日はこんな感じで♪
次回は立体形成からです(^^)


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by tkanno4649 | 2018-11-25 19:42 | レザークラフト | Comments(2)

ミシン縫い、縫い始めと縫い終わり。



福島県福島市の自宅兼工房でレザークラフト教室、革製品の製作などをしています。Handmade leather goods t.kannoです。

まだ使いこなせていないので本番では使えず、試作のみの使用なんですがミシンも使っています。
レザークラフト用に改造したアンティークミシンですね。
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メイドインジャパンの極み。そんな事を感じられずにはいられない精巧で頑丈な作りです。
確か60年代のものだと思うのですが、説明書には「壊れる事はありません。」と買いてありますし、実際に使っていると僕もそう感じます。
複雑な縫い方はできないのですがとても綺麗な直進縫いができますよ。

上が手縫いで下の2ラインがミシンです。
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綺麗なステッチですよね(^^)

なんですが、縫い始めと縫い終わりがいまいちです。

これはミシンの性能の問題じゃなくて僕の使い方が悪いんだと思います。。
これさえクリアできればひっくり返し縫いのバックなんかは実戦で使うんですが、、

こういうことがあっても直ぐに聞いたりせず自分自身で研究を繰り返しクリアしてきたんですがちょっとダメそうでした。。本当にダメな時になってアドバイス頂いています。

話は変わるんですが、五助屋レザーさん、、やっぱり心配だったんですよ。
詳しくは知らないですが(聞ける訳がない。)、非常に困難な状況にいるのは知っていたのでブログの方で良いお知らせがあり嬉しかったです。それで少し電話させていただきました。
にも関わらず革の話も少ししまして、ちょうど今僕が抱えているミシンの悩みを聞いてもらうという失礼なことをした訳ですが、、
あっさり解決(笑)
経験者のアドバイスはシンプルで的確。
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あとは練習をこなすだけだと思います(^^)

いつもお世話になりっぱなしです。ありがとうございます。
来月、再来月と東京の方に行きますので、また工房の方お邪魔させていただこうと思います。

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by tkanno4649 | 2018-10-19 22:22 | レザークラフト | Comments(2)

I様オーダーのiPhoneケース完成(^^)



こんばんは(^^)

福島県福島市の自宅兼工房でレザークラフト教室、革製品の製作などをしています。Handmade leather goods t.kannoです。

早速ですが、I様オーダーのiPhoneケース完成しました。オーダー主様に合わせた左利き仕様となっています。I様大変遅れて申し訳ありませんでした。
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背に付けたタッセルは前回のiPhoneケースについていたものを活用させて頂きました。
綺麗にエイジングしてますね。
このスマホケースのナチュラルカラーのパーツもエイジングしていけばこんな風合いになります♪
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中身
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屋号刻印はいつもの五助屋レザー製アクリル刻印
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凄く細かいフォントなんですがはっきりとした印影ですね。こんなフォントにも関わらず耐久性があるのは秘訣があるそうで、以前聞いたのですが忘れてしまいました。だって凄いミクロな話だったんですよ(笑)

ケースは今流行り?のとても使い勝手の良いスライド構造です。
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このパーツって便利ですよね。作り手としてはカメラ穴を完璧に開けないといけないプレッシャーから解放されますし、お客様側からするとある程度大きさが同じなら機種変した時に付け替え可能だからスマホケースも長くご使用になれると思います。
せっかくの革製品だから長く使って頂きたいですね(^^)

久々のオーダーメイド製作でした。


【オーダー制作メモ】

・革素材
ハーマンオークツーリングレザー、ダイヤモンドパイソン

・糸
Yue Fung 0.45mm(ポリエステル糸) Cream(6T leather works

・染料
WA 黒

・接着剤
adhesive bond M-13、ダイアボンド

・コバ処理剤
CMC、トコノール、エッジコート

・使用工具
菱目打ち10本目、菱ぎり、革包丁、ラウンドナイフ、カッター、スーベルカッター、トリムナイフ、ネジ捻、フチ捻、ウッドスリッカー、ヘリ落とし、のりべら、定規、メリケン針(長5、双鳳)etc.

・スタンピング
Barry King ループシェル、クレッセントボーダー、ベベラ、屋号アクリル刻印(五助屋レザー製

・スタンピングの仕上げ
ニートフットオイル→ラッカースプレー→アンティックダイ(タン)→タンコート


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by tkanno4649 | 2018-10-07 01:35 | オーダー | Comments(4)

革漉き機を使わないで段漉きしてみよう!



福島県福島市の自宅兼工房でレザークラフト教室、革製品の製作などをしています。Handmade leather goods t.kannoです。

気圧の変化に弱いので偏頭痛に悩まされております(^^;)
まだ本調子ではなくしっかりとした作品を作ってはいませんが試作などは作れるようになってきて革を触る機会も増えてきました。
五助屋レザーさんは早くもBASEネットショップを再開しています(再度休養に入りますが)。思うように動けないなかでも強い精神力で頑張っている姿は見習わなければです。

でも工具は安定した購入しておりますよ(笑)

今回購入したのはSINCEのステッチンググルーバーです。
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日本ではまだ販売されていないので個人的に輸入してみました。
購入の決め手は「かっこいい」なので、本当は1,500円くらいのステッチンググルーバーでも全く問題ありません。
ただ、安いステッチンググルーバーってガイドの構造がいまいち好きではありません。薄い革だと外しちゃう事が多くて困っていました。ここら辺はこのグルーバー、見事にクリアーしてます。ガイドの構造が秀逸です。切れ味も良好です(^^)

ステッチンググルーバーはネジ捻同様、主にステッチの穴明けのガイドとして使う工具です。
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銀面に溝を掘りそこに穴開けをして縫うと糸が埋まるので糸切れ防止の効果もあると思いますが、銀面を切る分革の方は強度が弱くなるのでしょうか?
あと、失敗してズラしてしまうとアウトという恐ろしさもありますね(^^;)

ちなみにアメリカだとステッチンググルーバーが良く使われていますよね。

余談ですが糸の強度に関して、

糸も麻糸だと革より糸が切れるので革へのダメージが少ないです。補修しながら使う感じですね。ビニモなどの化繊糸だと糸切れしにくい代わりに革の方が先に切れる。まぁ、革が切れると言っても毎日使って20年とか30年後、と言った感じだと思いますが、、
これは手縫いの場合です。ミシンの場合は化繊糸でも革へのダメージの前に糸が切れる。一箇所切れると解れるように糸が抜けていくというイメージでしょうか?

ついでに言うと、縫製にも様々な方法がありますが、それぞれに利点と欠点があるので「単純に手縫いだから頑丈、ミシンはすぐに糸が切れる。」とかいう訳ではないです。
内縫いのカバンなんかだと、ミシンは手縫いで難しいほどの細かい目でも縫えますから糸が表に出る事もありませんからミシンの方が頑丈です。あと、柔らかい革は断然ミシンの方が縫いやすいです。
合理的に考えるとミシンは早く手縫いは時間がかかります。もちろん手縫いのほうが頑丈だとは思いますが、そこまで強度が必要ないところはミシンの強度で充分です。
ミシン縫いは強度がない。なんていう事は全くないです。
糸の両端に針をつけて交差させる手縫いはアメリカではサドルステッチという技法で、その名の通りサドル(馬の鞍)を作る時の手縫いです。やはり人と馬の命にかかわるものですからね。悪意を持って全力で引き千切ろうととしても切れない、それだけ強度に拘る必要があると言う事です。逆に言えばお財布にそれだけの強度は必要ないとも言えると思います。
僕が手縫いしかしないのは、手縫いに拘っている訳ではなく単純にミシンを上手く使えない。というだけです。
今は改造アンティークミシンを使っていますが、ゆくゆくはしっかりとしたミシンを購入して適材適所で活用したいです(^^)

まとまりのない余談でした。失礼。

話をステッチンググルーバーに戻します。
僕の場合、穴開けのガイドは「捻」を使います。
どういう場面でよく使うかと言うと床面の溝掘りです。

ではステッチンググルーバーを使って均等な厚みに段漉きしてみましょう(^^)
1回だと溝が浅いと思ったら何度か同じ溝を掘ってみると均等な溝ができます。
段漉きは少し厚めの革じゃないと立体形成が決まりません。2mm厚以上ら欲しいところです。漉くのはだいたい1/2と言った感じでしょうか?
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それで、この溝に合わせて革包丁で漉きを入れます。
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基本的に革包丁は押すだけでは切れません(場合によっては押しますが力が必要)。
右利きの方でしたら、右横にスライドさせる様な感覚で押すと上手く切れますよ(^^)

と、こんな感じに上手く漉けました。
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革包丁の代わりにSINCEのエッジャーやフレンチエッジャーで漉くのも良い方法だと思います。
下の写真は段漉きをするために作られたSINCE のエッジャーです。構造的にはフレンチエッジャーですが、片側だけ彫刻刀でいう三角刀のような形状になっています。
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グルーバーで掘った溝にあわせて、
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漉いていきます。
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なんだかこっちのほうが上手くいってますね。
相変わらず良く切れます。

段漉きを入れて立体形成した後に縫製すると糸スレ防止になりますし見た目もスマートな感じになります。
革漉き機だと簡単に均等に漉けます。だからといって気軽に導入できる機械でもありませんよね(^^;)
そこで開発されたのが段漉きに特化したSINCEのエッジャーだと思うのですが均等な厚みに漉くのがちょっと難しいです。
立体形成は段漉きでも斜め漉きでも良いのですが、厚みが均等というのが肝です。
ここら辺ははっきり言って僕が語るところではありません。五助屋レザーさんのブログにいっぱい書いてありますので探してみてください。探しついでに記事読破してみたらいいですよ。当然僕は読破しています。

革漉き機だとキツイ細かなところは今でもこの方法で段漉きしています。一つの方法としてよろしければ参考にしてみてください(^^)


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by tkanno4649 | 2018-09-01 23:49 | レザークラフト | Comments(0)

高級チャイニーズ工具のレビュー(1)


こんばんは(^^)

いま革製品の製作をほとんどせず、スーベル ナイフ、手縫いの練習や研ぎなどばかりしています。
なのでアップできる作品がありません(^^;)

その間に購入したこチャイニーズ工具のレビューをしてみたいと思います。

まずはクラフト社からFLINT 、協進エルからSINCE、、この2社が同時期に発売になった事が謎でした。また、なかにはお互いの工具がかぶってたり。。

高級ツールをうたっているだけあって、今までの粗悪なチャイニーズ工具とは全く違い細かなところで気になることは多いのですが、クオリティーの高い良い工具だと思います。
ただ、クオリティーが高いと言いましたが、僕が思うに「コピーの質が良くなった。」といった印象です。
日本、アメリカ製のコピーが露骨過ぎて、せっかくの出来栄えも素直に受け止められません。

という事でいっぱい買った工具を少しずつレビューしてみます。
まずはFLINTのエッジャー(ヘリ落とし)です。
0番と1番を購入してみました。
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しっかり研いであるので最初からかなりサクサク切れます。ちょっとびっくりする切れ味ですよ。
横から撮った写真
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明らかにRが違うのは謎です(^^;)

このエッジャーは研ぎ方が特殊でメーカーの説明によると、よくあるこの研ぎ方はしちゃいけないんです。
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厚めの床革を研ぎたいエッジャーで落とします。
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ここにルージュスティックを塗って、
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こうやって手前に引いて研いでくださいというのです。。
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いやいやいや、、ルージュスティックだって研ぐとは言いますが青棒なんて鏡面仕上げ用で研磨能力なんてほとんどないです。
僕は刃物に革の渋がついて滑りが悪くなってしまったとき、その渋をとるという認識で使っています。

裏側の溝の型を変えちゃいけないようにこういう風にして、、と書いてあるんですが、、
僕が思うにルージュスティックしか使えないという事は耐水ペーパーや砥石で研げないと解釈します。

これは構造的な問題もあると思います。
先ずは刃の厚みが薄い、約1.5mmです。
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それで裏側なんですが、これがかなり溝が深いんです。測ってみたら約0.7mmでした。
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かなりの本数、多くのメーカーのヘリ落としを持っていますがここまで深い溝は初めてです。

それで表の溝が約0.5mm
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つまり刃厚約1.5mm、表の溝約0.5mm、裏の溝約0.7mmなので真ん中の部分の厚みは約0.3mmともう本当に薄いんです。
こんなに薄いところを耐水ペーパーや砥石で研いだら結構早く貫通すると思います。鋼材自体はなんなのか知らないのですが、刃持ちが悪いので頻繁にルージュスティックを使っています。
研げないっていうのは大きな欠陥だと思います。。なんだかバリもすごかったですし。。

と思っていたら、このエッジャーの倍の価格で硬い鋼材使ったスペシャルエッジャーなるものが新発売になって、あれっ?と微妙な気分でした(^^;)

「研げない刃物は刃物じゃないです。」

次にこれもFLINTのエッジプレッサー
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使用目的はフチの立体成型、形状は露骨なまでにフロンティアさんのヘリ押さえ捻(押し捻)6Tさんのプレスエッジャーのコピー。今回新発売になったチャイニーズ工具の中で一番腹が立ちます。

でも、フロンティアさん、6Tさん、開発に携わった五助屋さんが考案したなかでも肝の部分が無視されています。わからないで形だけ真似しているんだと思いますよ。

色んな角度からの写真を貼りますが、製作者、開発者、本物を持っている方は違いが分かると思います。
a0228364_23064870.jpg

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接地面のRが逆についてますし、色んな厚みの革に対応できる構造ではありません。
細かなところですが、細かなところが肝心!
日本の職人さんはこんな適当な仕事はしません。

でもFRINTはSINCEと違って無駄に豪華な箱に入れていないのは良いですね。
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今回は最後にクラフト社のミストスプレー
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最高級霧吹き機とは比べちゃダメですよ。
でも100均の安い霧吹き機とは比べものになりません。強く握ると少しの間、霧を吹き続けるのもなかなか良いです。
意外と大きいな、と思ったのですが講習会とかの持ち歩き用、教室用と2つ買ってみました。
こういう良い新商品もでてますね(^^)

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by tkanno4649 | 2018-06-27 23:32 | レザークラフト工具 | Comments(0)



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