俺のホビー!!ほぼシェリダンスタイルカービング(゚д゚)(。_。)ウン!

ヨーロッパ目打ちのコーナーの決め方とフチ捻の加工♪


こんばんは(^^)

今日の記事は随分前にリクエスト下さっていた技法とこれもまた随分前にお預かりしていたフチ捻の加工についてです。

まずはヨーロッパ目打ちのコーナーの決め方(菱目打ちも同様)

良い開け方で縫うと
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悪い開け方をすると
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一目瞭然ですね。
ここら辺を解説してみます。ちなみに菱目打ちにも共通しますので参考にしてみてください(^^)

解説に入る前に。
作品の角が直角な場合のヨーロッパ目打ちの打ち方なのですが正直難しいですよね(^^;)
だいたいにしてネジ捻のように細い線をひいてその真ん中を開けていくのはかなりの難易度です。
そこら辺を考えてヨーロッパ目打ちの幅に合う6T Leather worksさんのワイドクリーサーは素晴らしきアイデアの商品だと思います。
ただ、大人気商品なのでお金の余裕がある時頑張って買おうとするのですが在庫追加されてから秒殺で売れる工具なのでなかなか手に入りません(^^;)
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僕のBASEネットカートショップで売っているアジャスタブルクリーサーも広い幅の線が引けてネジ捻方式なのでフチからの線の幅を変えられるのはとても良いのですが、6T Leather worksさんのワイドクリーサーほどはキレのある線がつきません。
日本の最高級ツールは価格に見合った出来栄えですよ。完璧に商品にして良いレベルまでもっていってから販売してますからね。
中国の高級ツールもかなり良くなってはいるもののどこか甘いです。なんだかプロトタイプ状態の段階で販売している感じです。しかし、Sinceのワイドエッジャーなんかをみているとマイナーチェンジしている様子がうかがえるので良くなっていくのかな?なんては思っています。

それでは本題。
良い開け方と悪い開け方の比較をしてみます。
今回は日本製の火打ちのヨーロッパ目打ち、6T Leather worksさんのヨーロッパオウル、フロンティアさんの溝ネン(4mm)を使っています。

まずはしっかりと線をつけましょう。
コーナーが直角な場合は交わる線は重なるようしっかりとつけてください。
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まずはコーナーから決めましょう。
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個人的には2本刃のほうが楽です。

まずは良い開け方。
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この後直角に向きを変えて穴明けをするわけですが、正確に×になるところが正しい合わせ方になります。これはかなり難しいのですが叩く前に手で目打ちを持って印をつけてみると上手くいきます。
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多少跡が残りますがぬい終わると気にならないので僕はこうしています。

ここから長い幅のヨーロッパ目打ちに切り替えして穴を開けていきましょう。
こんな感じですね。
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それで縫ってみます。
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ほんの少し×がズレたような気もしますが上手く縫えていると思います。
ちなみにこの×は菱目打ちも同様で、菱目打ちは刃先が点な分かなり正確に打てます。

とここまでが良い例です。
次に悪い例です。
一点だけ気をつければ大丈夫です。
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気をつけるのはここだけです。
手書きで失礼。この差です。
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それでは縫ってみます。
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コーナーの穴が見切れてますし、上手く斜めステッチになっていないです。

非常に簡単な事ですが重要な点だと思います。良かったら参考にしてください(^^)

あっそうだ!
日本製の火打ちのヨーロッパ目打ちには6T Leather worksさんのヨーロッパAwl、本当にぴったりです。抜けも良いですよ。
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次にフチ捻の加工です。
最近のことなんですが、日本の火打ちのフチ捻を買うとこれが新品状態なんですが、全く溝がないと言って良いほどなんです(^^;)
ちょっとピンぼけで失礼。
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それを加工していくのですが、どうも言葉では説明し辛くてなんなんですが、コバのフチをちょっと立たす。ような形に加工してます。これは多分五助屋レザーさんのところもそうだと思いますし(実際には見た事ないから作品をガン見して想像で加工しています。)、6T Leather worksさんのエッジクリーサーにも似た構造です。フロンティアさんの押し捻はフラットなんですが、6T Leather worksさんのエッジクリーサーはちょっと構造が違うんです。

加工する際一番大変なのは、火打ちだからとにかく硬いんです。かなりの労力です。商売にするには割りが合わなすぎるのでやりません(^^;)
実際に使ってみるとこんな感じです。
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写真が下手過ぎる(笑)

このフチ捻は佐賀県の革仲間に送ります。加工のプレゼントです♪
少々お待ちください(^^)

それと、久々になりますがBASEカートショップに刻印のみですが在庫追加をいたしました。
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検品終了後に在庫追加していますので安心してご使用ください。また、端切れのあくまでおまけではありますがスタンピングやカービングにもっとも適したハーマンオークツーリングレザーに刻印の試し打ちをしたものを同封しております。よろしければ革の質感もお楽しみください(^^)

おまけ♪
最近これにハマってます。
近所のセブンイレブンで買い占めてるのは僕です(笑)
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最後に、僕はここ最近の各地で発生している自然災害に心を痛めています。異常な事態だと思っています。
サッカーも明るいニュースでとても良かったのですが、その反面災害の現場の情報量があまりにも少なくて、、復旧なんてまだ全然だろうし、今だって避難生活をしている方が大勢いると思うんです。コンビニの募金箱にお金入れるくらいしかできないのですが、どうかご無事でとお祈りします。

あと、五助屋さん頑張って!色々とできないことが増える分の穴埋めは僕ら仲間に任せておいてください!僕は宣伝くらいかな??あとなんだろう?できることはやりますので言ってください。
ここら辺は恩義ですよね。

よろしければご覧下さい^_^
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即納品可能商品のレザーアイテムや工具を販売しております。また、ご購入頂いた方には個別で技法などのご質問受け付けております♪

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# by tkanno4649 | 2018-07-08 22:44 | レザークラフト | Comments(0)

うなぎの箱♪



こんばんは(^^)

今日は久しぶりにアホなブログです(笑)

今日は本当に暑かったです。食欲も湧かないけど何か食べなきゃと思いながらも、もう外にいく元気がなくて出前のうなぎを頼んだんです。

そうしたらこんなステキな容器でした♪
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当然プラスティックなわけです。
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だから裏側がこんな感じです。

こいつはいける!と思って切り抜き、
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濡らした革の上にのっけてモデラーで擦って転写。
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もうちょっとちゃんと転写すれば良かったのですが、この線に従ってカット、
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カットしなくても良かったかな?

それで縦線の入ったベベラを打ち込むと、、
うん、できた(笑)
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ただ実践では使えないですね。
透明じゃないので位置を合わせる事はできません(^^;)
透明ならいけるかも?

以上です(笑)

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# by tkanno4649 | 2018-07-02 23:12 | レザークラフト | Comments(0)

高級チャイニーズ工具のレビュー(1)


こんばんは(^^)

いま革製品の製作をほとんどせず、スーベル ナイフ、手縫いの練習や研ぎなどばかりしています。
なのでアップできる作品がありません(^^;)

その間に購入したこチャイニーズ工具のレビューをしてみたいと思います。

まずはクラフト社からFLINT 、協進エルからSINCE、、この2社が同時期に発売になった事が謎でした。また、なかにはお互いの工具がかぶってたり。。

高級ツールをうたっているだけあって、今までの粗悪なチャイニーズ工具とは全く違い細かなところで気になることは多いのですが、クオリティーの高い良い工具だと思います。
ただ、クオリティーが高いと言いましたが、僕が思うに「コピーの質が良くなった。」といった印象です。
日本、アメリカ製のコピーが露骨過ぎて、せっかくの出来栄えも素直に受け止められません。

という事でいっぱい買った工具を少しずつレビューしてみます。
まずはFLINTのエッジャー(ヘリ落とし)です。
0番と1番を購入してみました。
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しっかり研いであるので最初からかなりサクサク切れます。ちょっとびっくりする切れ味ですよ。
横から撮った写真
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明らかにRが違うのは謎です(^^;)

このエッジャーは研ぎ方が特殊でメーカーの説明によると、よくあるこの研ぎ方はしちゃいけないんです。
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厚めの床革を研ぎたいエッジャーで落とします。
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ここにルージュスティックを塗って、
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こうやって手前に引いて研いでくださいというのです。。
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いやいやいや、、ルージュスティックだって研ぐとは言いますが青棒なんて鏡面仕上げ用で研磨能力なんてほとんどないです。
僕は刃物に革の渋がついて滑りが悪くなってしまったとき、その渋をとるという認識で使っています。

裏側の溝の型を変えちゃいけないようにこういう風にして、、と書いてあるんですが、、
僕が思うにルージュスティックしか使えないという事は耐水ペーパーや砥石で研げないと解釈します。

これは構造的な問題もあると思います。
先ずは刃の厚みが薄い、約1.5mmです。
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それで裏側なんですが、これがかなり溝が深いんです。測ってみたら約0.7mmでした。
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かなりの本数、多くのメーカーのヘリ落としを持っていますがここまで深い溝は初めてです。

それで表の溝が約0.5mm
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つまり刃厚約1.5mm、表の溝約0.5mm、裏の溝約0.7mmなので真ん中の部分の厚みは約0.3mmともう本当に薄いんです。
こんなに薄いところを耐水ペーパーや砥石で研いだら結構早く貫通すると思います。鋼材自体はなんなのか知らないのですが、刃持ちが悪いので頻繁にルージュスティックを使っています。
研げないっていうのは大きな欠陥だと思います。。なんだかバリもすごかったですし。。

と思っていたら、このエッジャーの倍の価格で硬い鋼材使ったスペシャルエッジャーなるものが新発売になって、あれっ?と微妙な気分でした(^^;)

「研げない刃物は刃物じゃないです。」

次にこれもFLINTのエッジプレッサー
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使用目的はフチの立体成型、形状は露骨なまでにフロンティアさんのヘリ押さえ捻(押し捻)6Tさんのプレスエッジャーのコピー。今回新発売になったチャイニーズ工具の中で一番腹が立ちます。

でも、フロンティアさん、6Tさん、開発に携わった五助屋さんが考案したなかでも肝の部分が無視されています。わからないで形だけ真似しているんだと思いますよ。

色んな角度からの写真を貼りますが、製作者、開発者、本物を持っている方は違いが分かると思います。
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接地面のRが逆についてますし、色んな厚みの革に対応できる構造ではありません。
細かなところですが、細かなところが肝心!
日本の職人さんはこんな適当な仕事はしません。

でもFRINTはSINCEと違って無駄に豪華な箱に入れていないのは良いですね。
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今回は最後にクラフト社のミストスプレー
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最高級霧吹き機とは比べちゃダメですよ。
でも100均の安い霧吹き機とは比べものになりません。強く握ると少しの間、霧を吹き続けるのもなかなか良いです。
意外と大きいな、と思ったのですが講習会とかの持ち歩き用、教室用と2つ買ってみました。
こういう良い新商品もでてますね(^^)

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# by tkanno4649 | 2018-06-27 23:32 | レザークラフト工具 | Comments(0)



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