俺のホビー!!ほぼシェリダンスタイルカービング(゚д゚)(。_。)ウン!

2018年 07月 08日 ( 1 )

ヨーロッパ目打ちのコーナーの決め方とフチ捻の加工♪


こんばんは(^^)

今日の記事は随分前にリクエスト下さっていた技法とこれもまた随分前にお預かりしていたフチ捻の加工についてです。

まずはヨーロッパ目打ちのコーナーの決め方(菱目打ちも同様)

良い開け方で縫うと
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悪い開け方をすると
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一目瞭然ですね。
ここら辺を解説してみます。ちなみに菱目打ちにも共通しますので参考にしてみてください(^^)

解説に入る前に。
作品の角が直角な場合のヨーロッパ目打ちの打ち方なのですが正直難しいですよね(^^;)
だいたいにしてネジ捻のように細い線をひいてその真ん中を開けていくのはかなりの難易度です。
そこら辺を考えてヨーロッパ目打ちの幅に合う6T Leather worksさんのワイドクリーサーは素晴らしきアイデアの商品だと思います。
ただ、大人気商品なのでお金の余裕がある時頑張って買おうとするのですが在庫追加されてから秒殺で売れる工具なのでなかなか手に入りません(^^;)
a0228364_21240855.jpg
僕のBASEネットカートショップで売っているアジャスタブルクリーサーも広い幅の線が引けてネジ捻方式なのでフチからの線の幅を変えられるのはとても良いのですが、6T Leather worksさんのワイドクリーサーほどはキレのある線がつきません。
日本の最高級ツールは価格に見合った出来栄えですよ。完璧に商品にして良いレベルまでもっていってから販売してますからね。
中国の高級ツールもかなり良くなってはいるもののどこか甘いです。なんだかプロトタイプ状態の段階で販売している感じです。しかし、Sinceのワイドエッジャーなんかをみているとマイナーチェンジしている様子がうかがえるので良くなっていくのかな?なんては思っています。

それでは本題。
良い開け方と悪い開け方の比較をしてみます。
今回は日本製の火打ちのヨーロッパ目打ち、6T Leather worksさんのヨーロッパオウル、フロンティアさんの溝ネン(4mm)を使っています。

まずはしっかりと線をつけましょう。
コーナーが直角な場合は交わる線は重なるようしっかりとつけてください。
a0228364_21344536.jpg

まずはコーナーから決めましょう。
a0228364_21352453.jpg
個人的には2本刃のほうが楽です。

まずは良い開け方。
a0228364_21363578.jpg
この後直角に向きを変えて穴明けをするわけですが、正確に×になるところが正しい合わせ方になります。これはかなり難しいのですが叩く前に手で目打ちを持って印をつけてみると上手くいきます。
a0228364_21410111.jpg
多少跡が残りますがぬい終わると気にならないので僕はこうしています。

ここから長い幅のヨーロッパ目打ちに切り替えして穴を開けていきましょう。
こんな感じですね。
a0228364_21425155.jpg
それで縫ってみます。
a0228364_21434255.jpg
ほんの少し×がズレたような気もしますが上手く縫えていると思います。
ちなみにこの×は菱目打ちも同様で、菱目打ちは刃先が点な分かなり正確に打てます。

とここまでが良い例です。
次に悪い例です。
一点だけ気をつければ大丈夫です。
a0228364_21470880.jpg
気をつけるのはここだけです。
手書きで失礼。この差です。
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それでは縫ってみます。
a0228364_21515353.jpg
コーナーの穴が見切れてますし、上手く斜めステッチになっていないです。

非常に簡単な事ですが重要な点だと思います。良かったら参考にしてください(^^)

あっそうだ!
日本製の火打ちのヨーロッパ目打ちには6T Leather worksさんのヨーロッパAwl、本当にぴったりです。抜けも良いですよ。
a0228364_21555292.jpg

次にフチ捻の加工です。
最近のことなんですが、日本の火打ちのフチ捻を買うとこれが新品状態なんですが、全く溝がないと言って良いほどなんです(^^;)
ちょっとピンぼけで失礼。
a0228364_21580063.jpg
それを加工していくのですが、どうも言葉では説明し辛くてなんなんですが、コバのフチをちょっと立たす。ような形に加工してます。これは多分五助屋レザーさんのところもそうだと思いますし(実際には見た事ないから作品をガン見して想像で加工しています。)、6T Leather worksさんのエッジクリーサーにも似た構造です。フロンティアさんの押し捻はフラットなんですが、6T Leather worksさんのエッジクリーサーはちょっと構造が違うんです。

加工する際一番大変なのは、火打ちだからとにかく硬いんです。かなりの労力です。商売にするには割りが合わなすぎるのでやりません(^^;)
実際に使ってみるとこんな感じです。
a0228364_22103037.jpg
写真が下手過ぎる(笑)

このフチ捻は佐賀県の革仲間に送ります。加工のプレゼントです♪
少々お待ちください(^^)

それと、久々になりますがBASEカートショップに刻印のみですが在庫追加をいたしました。
a0228364_22162954.jpg

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検品終了後に在庫追加していますので安心してご使用ください。また、端切れのあくまでおまけではありますがスタンピングやカービングにもっとも適したハーマンオークツーリングレザーに刻印の試し打ちをしたものを同封しております。よろしければ革の質感もお楽しみください(^^)

おまけ♪
最近これにハマってます。
近所のセブンイレブンで買い占めてるのは僕です(笑)
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最後に、僕はここ最近の各地で発生している自然災害に心を痛めています。異常な事態だと思っています。
サッカーも明るいニュースでとても良かったのですが、その反面災害の現場の情報量があまりにも少なくて、、復旧なんてまだ全然だろうし、今だって避難生活をしている方が大勢いると思うんです。コンビニの募金箱にお金入れるくらいしかできないのですが、どうかご無事でとお祈りします。

あと、五助屋さん頑張って!色々とできないことが増える分の穴埋めは僕ら仲間に任せておいてください!僕は宣伝くらいかな??あとなんだろう?できることはやりますので言ってください。
ここら辺は恩義ですよね。

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今日はこんな感じです(⌒∇⌒)ノ""
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by tkanno4649 | 2018-07-08 22:44 | レザークラフト | Comments(0)



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