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フチに印をつける工具の研究(後編)

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

日本革工芸展の作品製作、その後の燃え尽きでオーダーメイドが滞っていましたが今日になってやっと製作の打ち合わせが概ね終わりました♪
リピートしてくださる方との打ち合わせは本当に話が早いです。種類は違いますが僕が作ったアイテムがオーダー主さんの手元にあるとお互い話が分かりやすいんだと思います。あと、妥協しないで作っていますからその熱意が伝わると次のオーダーの打ち合わせの際「お任せ」と言って頂けます。本当に助かっていますありがとうございます。
いつも通り頑張って作らせて頂きます(^_^)v

それでは本題の方を♪

このブログ記事は前回書いている途中で、かなりくどく長たらしい文章になってしまいそうだな、、すぐ脱線するし、、と思ったので前編と後編に分けて今回で書き上げようと思います。脱線はかなりします(笑)
前編はこちらです。

今回は捻についてです。切り離して書くと説明しずらいので少し手縫いについても触れます。
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先日購入させて頂いたTANIK leatherさんのEdgeStickのレビューも書いてみます。

まず先にEdgeStickから♪
通常のタイプの平べったい金属に溝が入っている捻は内Rがキツイと思います。だから僕はなるべく内Rのキツくないデザインにする癖がついています。
でもこのEdgeStickがあればこの縛りがなくなりそうです。
先端の仕上がり方はかなり精度高いと思います。
この完成度でこの価格は安い!と言うのが第一印象です。
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緑の革をチョイスしたせいか屋号刻印がはっきり写りませんでしたσ(^_^;)
こうやって引いて使うんだと思います。
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内Rもバッチリです♪
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先端の構造をみると左右の段差がありフチが丸くなる一般的にいう玉ネンの構造です。段差がありますがスティックタイプなので右利き、左利きのしばりがないのは嬉しいですね♪
もちろんこれ一本で全て捻入れしても良いのですが大作だと通常のタイプを併用したいところです。
それで通常のタイプの捻だとどの捻に対応しているのか?を検証してみました。
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上からフロンティアのフチ捻、TANIK leatherのEdgeStick、岩田屋の玉ネンです。
(前回昔ながらの鍛冶屋さんなんて書きましたが岩田屋です。なんで名前伏せたんだろうといまさら思いました。これらを購入したさいはメール送っても届いていないと言われてこれは仕方ないな、、と思ってFAX送ったら発送の連絡なんてなしで到着して、納品書というかレシート的なものすらありませんでした。こんなものなのでしょうか?お陰で経費で落とせなかったので自腹です。)

微妙な違いなんですが近いのは岩田屋の玉ネンでした。
フロンティアのフチ捻もフチが玉状になるのですがエッジが立っているのでくっきりとした印象になります。それに対して岩田屋の玉ネンはエッジが立っていないので柔らかな玉状になります。
本当に微妙な違いですが、完成後の全体的な印象は変わると思います。

あと先端の構造をみると物理的には押しても引いても使える形状です。前回も触れましたが押した方が力が入ります。
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それで押して見たのですが持ち手の革が下に下がってしまう感じでこの革巻きだとキツイかな?と思いました。あと金属部分がかなり剥き出しなのでアルコールランプで炙って使うのは怖いです。
金属の材質や厚みなどでも変わってくるので一概には言えませんが、僕の捻の温度の基準は金属の汗がひく感じと鼻に近づけて匂ってムンッっと感じる熱さです。なので結構炙ります。

革巻きをもっと厚めの革にしてそれを後ろまでガッツリ囲うように縫ってズレないようにすれば解消される問題なので、安心して炙ったり、押して使ったりしたければ自分でなおして使えば良いだけなのですが革巻きが可愛い感じで屋号刻印も入っているのであまりいじりたくないです。。
完成度高いと思う工具ってあまりいじりたくないですσ(^_^;)

一ユーザーのフィードバックのような事も書いてみました。こういう新しい工具ってどんどん良くなるものだと思っています(^_^)v

それではここから数ある捻の研究結果にうつります。

今回はフチを斜め漉きして水で濡らさないでフチに段差をつけてみます。
こちらが完成形で様々な実験をしましたのでその詳細を書いてみます。
色んな角度から撮ってみました。細かなステッチの乱れはスルーでお願いします(笑)
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書いてある寸法はコバからステッチラインの距離で
裏はこんな感じで斜め漉きです。
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1.5mm厚の革のヘリを約半分の0.8mmに落としました。

色々とやってみましたよ♪
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1 金口押さえペンチ式(通常エンマやっとこ)
もしかしたら段差つくかも?と思ってやってみましたがあんまり段差ができません。
よく考えたら当たり前です。
表と裏に均等に力が入るから表だけ段差つく訳がありません(笑)
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2 ローラー
これは上手くいくはず!
と思ったのですがいがいと上手くいきませんでした。
もしかしたらローラーのエッジのところがベベリングされていて滑らかになっているからかもしれません。
あとコバから均等な幅を落とす事はまず不可能です。
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3 へら
江戸べらとか言われてる洋裁なんかでも使う何かの骨のへらです。硬さの加減がいいです。
ぱっと見て上手くいっているような感じがしますが強い線がついてしまいました。これもローラー同様コバから均等に、、というのは無理です。
事前にネジねんなどで線をつけておけばOKかもしれません。
頑張ればできるかも!
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4 ウッドスリッカー
レザーメイトさとうオリジナルのウッドスリッカーは後ろ側をヘラとして使えると思います。
特にそういう説明書きはありませんでしたが構造的に僕はそう感じました。
これは僕の使い方のミスもあります。特に左側、、平らな面を水平にコバの段差をつけたいところに合わせて押せば上手くいきました。これも事前にネジねんなどで線をつければいいかもしれません。
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5 フロンティアの押し捻
どうみても1番上手くいっています。
ガイドがあるので当然均等な幅を水平に落とす事ができます。
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最初の頃使い方?先端の構造を理解できていなかったのですが、、通常はこんな感じでしょうか?
がっつり力が一点に入る感じです。
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薄い革の時はこの角度にすれば良いと思います。
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革の厚みによってベストな角度があります!
ガイドがそういう構造なので間違えはないと思います。

6 クリーサー(メーカー毎に名称が様々です)
段差をつけ更にフチを玉状にするアメリカの工具で、体重をかけて押して使う感じなのでがっつり圧がかかります。
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確かに段差がでましたがフチは玉状です。そういう工具です。
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結果こんな感じです。
水平に均等に段差をつける目的であれば、そのために開発されたフロンティアの押し捻が一番です。

なんですが、、ちょっと構造的に気になる事があります。
それは、押し捻が革に対して接地面積が広い分他の工具と比べて抵抗がかかる事です。簡単に言うと滑りが悪いです。
一定の広い幅を均等に水平に落とす工具だから構造的には間違えないですし理にかなっています。
滑りが悪くなる原因の一つとしてタンニン成分が先端につく事が挙げられるのはわかりました。他にもあるかもしれません。
僕はスーベルカッターの刃に着いたタンニン成分をとるのと同様の方法でルージュスティックで成分をとっています。ゴシゴシこすらなくて良いです。ちょっとなぞる程度です。
ルージュスティックの研磨能力なんてたかがしれてます。なぞったくらいで形状が変わる事なんかないです。

長くなりました。

次に捻の種類です。
色々あると思いますが、今回は2つに分けます。
印象についてはあくまで僕の私感です。

1 フチ捻
フチを押さえ、コバを少し立たせるような効果があります。先端の角度は職人さん個々に微妙な違いがあると思います。僕のフチ捻は加工して頂いたもので、その他のフチ捻はその形状に近づけるよう頑張って加工しました。
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写真で少しわかるでしょうか?
断面を図で描くとこんな感じです。
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コバが少し立つような感じで糸が擦れにくくなるのと、キリッとした印象になります。
僕の場合ですが、ビジネスマンスタイルの薄くてスッキリとした感じ、コバから狭い箇所にステッチラインを持っていってシャープな感じにしたのを更にシャープにする時に使います。
だいたいいつもはコバから2.5mmくらいのところにステッチラインを持っていきます。
この幅はクラフト社や協進エルの普通の菱目打ちで大きな穴を開けて縫うとコバがボコボコになります。
菱目打ちを軽く印をつける程度にしてシャープな菱錐で貫通させるイメージです。
僕は火打ちの高価な菱目打ちを使っていますが決して強くは打ちません。火打ちの菱目打ちも強く叩いてしまうとかなり大きな穴が開いてしまいます。
この幅の菱目打ちでもせいぜい2回くらい軽く叩いて印をつける程度です。
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糸も細い穴に対応するようビニモの5番手を使いました。
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上がビニモの5番手で下がビニモMTBの1番手です。太さが違って申し訳ないのですが、縫いやすさから言うと間違えなくビニモMTBです。ただ、ロウを入れるとくすんだ色になるので僕は普通のビニモが好みです。
ロウを入れないミシンだったらあまり影響ないのかもしれません。ビニモは元々ミシン糸ですからね♪

あと、針も細いのを使います。
上がレザークラフト用の細い針で下は僕が使っているのは手縫い針というものです。
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僕は手縫い針No.3をよく使います。本当は更に細いNo.5とか使いたいんですがそこまで腕がありません。針は長い方が楽です。
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手縫い針は先端が尖っているので自分で丸く削ります♪

凄く脱線しました。すいませんσ(^_^;)

2 玉ネン
フチをおさえるとともにフチに玉状の盛り上がりをつけます。
玉状なので特に加工はしていません。柔らかい印象になると思います。
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断面を図で描くと一般的な玉ネンはこんな感じです。
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ちなみにフロンティアのフチ捻と呼ばれている捻は形状的には玉ネンです。
このフロンティアのタマ捻をフチ捻に加工、、なんていうのもできない事はないです。僕も加工できますし以前加工して販売していた方もいますが多分もうやってないかもしれません?
大量生産という訳ではないので凄い大変な作業なんですσ(^_^;)

話もとに戻します。
僕の場合ですが、玉ネンはボリューム感があるように見せたい時によく使います。あとカードケースの入り口などの薄いパーツの装飾は玉ネンです。正確にはフロンティアのフチ捻です。
なぜかというとフロンティアのフチ捻以外は左右の段差があります。だから印をうまくつけることができないんです。
0.8mmとか薄い革に装飾を入れたいのであればガイドとなる方の高さを0.4mmとか削って段差を極力減らせば大丈夫なんですが、だったら最初から段差のないフロンティアのフチ捻を使えば良いと思います。
あと、玉ネンについては柔らかい印象になると言いましたがフロンティアのフチ捻に関しては先端の構造が特殊なので玉状の装飾でありながらエッジの効いた印象になります。つまり「特殊な捻」だと言う事です。

捻に関してはこのくらいであとはおまけです♪
ためたネタは書ききります(笑)
当たり前の事かもしれませんが表側のステッチラインを斜めにすれば裏は真っ直ぐになります。
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またこれも当たり前なんですが、表を真っ直ぐにすれば裏が斜めになります。
ダレスバックの持ち手のところを作った際、両面とも斜め、両面とも真っ直ぐという技法で作ったのですが不慣れでかなり大変でした。もうやりたくないですし、一発で形になったのは奇跡くらいに思っています。

簡単に言うと組み立てたあと、両面から菱目打ちで印を付ける程度に穴を開けて丸切りで貫通させながら縫うだけです。
この上の部分の手縫いがその方法で縫いました。
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左右駒が合うように菱目打ちをしました。
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少しボコボコにあとがついてしまったのは駒が合わなかったり丸切りで上手く貫通させる事ができなくて何度も刺したりした時についた跡です。

また脱線しました。

初心者の方用の参考書だと表が真っ直ぐになる方法で書かれている事が多いです。
たまに使い分けをしますが、どちらかというと僕は表側が斜めな方が好きです。
日本の手縫い鞄の技法だと表側が斜めになると思います。


浅草橋で「バイブル本!」と言うポップをつけて販売している革屋さんもありましたよ。
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凄く勉強になる本です♪

最後に、

レザークラフト教室の生徒さんのネジねんを加工させていただきました。自分なりにベストだと思っている形状です。
最近のネジねんはやたらとぐらつくのでなんでだろう?と思って加工の都合上分解させて頂いたところ原因はすぐにわかりました。
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こんな状態の付け根がボンドついているところまでしか刺さっていませんでしたσ(^_^;)

あっ!そうだ!
教室に参加してくださっているTさん、、
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五助屋レザークラフト教室受講歴あるんです。
教室で作ったカードケース見させて頂きました♪
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ちなみに僕はまだお会いした事ありません(笑)
今年は東京にいく機会が多いので絶対遊びにいきます。よろしくお願いします(^_^)v

まだネタがあるんですが次回にしようと思ったのですが、最後に1個だけ。

フェイスブックの投稿のコピペです。

Tandyのスーベルカッターを買ってみました。
日本では手に入らないのでアメリカのAmazonです。
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Craft tool社時代の復刻版のような商品ですし、見た感じヨークの形状が僕が思っている理想の形状だったのですが理想ではありませんでした。凄く滑るので安定感があまりなくバレルの重さに対して重過ぎです。
あと、バレルのメッシングが甘いです。
でもヨークの旋回性能が思いの外よくブレも少ないです。慣れれば使いこなせるようになるかもしれません。ブレードもちょっとルージュスティックで研いだら良い切れ味になりました。悪くはないです。

Tandyの製品って台湾製が多いと思っていたんですが、これは中国製でした。でも悪くないです。中国製と一口に言ってもちゃんと作れるところは作れるんだな、、と思いました。頑張って欲しいですね♪

長々と失礼しました。長文ゆえ誤字脱字失礼します。

こんな大変な時にバカなことも書いてます。くっだらない記事だな(笑)と、もし笑ってくださるのであれば本望です。

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by tkanno4649 | 2016-04-22 12:57 | レザークラフト工具

フチに印をつける工具の研究(前編)

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

日本革工芸展に出品したダレスバッグを作った際、フチの装飾の感じを意識しただけでも作品全体の印象が随分と変わるものだな、、と強く感じましたので久々に工具のレビューをやってみたいと思います♪

テーマが大きいので相当長くなりそうです。何回かに分けて書いてみようと思います。

毎回色々な作品を作る中でイメージするものに近付こうと試行錯誤して技法を変えていっています。
様々な革を使うのでその革の雰囲気に合う仕立てをしたいと考えているのですが、なかなか自分の思うイメージに近づかないのです、、
でも、今回のダレスバッグは日本を意識しました。それで日本っぽくなったので今回は成功といって良いと思います。
こういった感じで作品によって自在に変えていけるのを目標にしています♪
目指すはオールマイティーです!

「日本、アメリカ、フランスなどで昔からある工具」
「日本製のアイデア工具」
「近年新たに開発された新しい形状、機能、また加工なしでそのまま使える工具」
「手縫いのガイドラインになる印をつける工具」
「フチを装飾する工具」

もちろん僕の知らない工具や技法もあると思いますが、実践した範囲内で僕の好みも交えて感想を書いてみようと思います♪
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自分の好きな感じや工具の使い心地を模索していたらこんな数になりました。ないから仕方なく作った工具もあります。
よく考えたらもっとありますね♪
もちろんこんなに必要ないです(笑)

まず始めに、手縫いをするのであれば必須な工具、フチから均等な箇所に線をつける工具からレビューしてみようと思います。

本当に様々なものがありますが、「どれか1個!」と言われたら1番のおすすめは協進エル、SEIWAから発売されている「プロ・ステッチンググルーバー」です。

「日本製のアイデア工具」ですね♪

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これは本当に優れものだと思います。

バラしてみました。
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先っぽ無くしやすいので注意です。さっそく行方不明でさきほどやっと見付かりました。昔の工具箱の中でした(笑)

まずはネジねんとして使用する方法
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ステッチンググルーバー(溝掘り)として使用する方法
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ちなみにこのグルーバーはガイドを逆に付ければ左利き用になります。素晴らしい♪
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写真のアングル変ですいませんσ(^_^;)

あとグルーバーのガイドを外すとアートグルーバー
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定規をひいてトコ面の溝切り
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折り目をつけたい時に便利ですね。
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トコ面に溝をつけると段漉き前のガイドラインとしても使えます。
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フチの飾りとして使用したい時はフチと縫い目の真ん中に線をつけて飾りをつけたり
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なかなかいい感じです♪
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あとは、例えばカードケースの差し込み口のところに線を入れたりするのも飾りになると思います。
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とかなりマルチなツールです。

ここで気を付けて欲しい事があります。

「ヤフオク、Amazonなどで販売されているこの機能の他に『ヘリ落とし』の先端がついているもの。。これは中国製の証拠です。形状は似ていますが極端に出来が悪くて、ヘリ落としなんか切れやしないです。」
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↑the 無断転載!!原価いくらするかしらないけどお金儲けのためにこんな粗悪品を世に出さないで欲しいです!
こんな切れる訳がないヘリ落としがついていてマルチステッチンググルーバーなどと題して売っていると思います。
買ってしまった方がいてお預かりして研いでみたんですが、中国製工具の金属特有のギザギザの線、、なぜか消えないんですσ(^_^;)
アイデアは良いと思います。日本製のこういうヘリ落としのパーツがあると良いですね♪

あと、あると便利なのはディバイダーです。
ネジねんでは不可能な幅の印つけや、箱物などどうしてもネジねんやプロ・ステッチンググルーバーでは線を引けないところも引きやすいです。
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それで初心者用の参考書(クラフト社監修)によく載っているヘラ付ヘリ磨き、、
手縫いの線つけとして使うよう書いてあることがありますが無理があります。こんなのでちゃんとした線引ける訳がないです。
直線だったらなんとかできますがカーブはまず無理です。
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名称のとおり、ヘラとしては使えます。
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あと、ヘリ磨き??コバ磨きの事でしょうか?
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スリッカーのような使い方はできますね。使いようによっては玉ネンのように使えますがやはり曲線に使うには無理があります。

あとはネジねんですね。
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縫い線の印付けの代表格の工具のような感じですが、安いのと高いので随分と性能の差がついてしまう工具です。
絶対という訳ではありませんが先端を少し削って段差をつけないと使いにくいです。あと、一般的に販売されているものは右利き用なので左利きの方は大変ですよね。。ネジが死角になって印をつけたい肝心なところが見えないと思います。

左側が値段が高いほうで、右側が普通のネジねんです。
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ちょっと写真だと分かり辛いのですが、高い方は金属が硬く厚みもあります。
安い方はちょっと薄くて柔らかい感じです。あと長いので曲がりやすいです。これが原因で狙いを外す事もあります。

左側のようながっちりとしたネジ捻は高いと言っても4千円くらいだと思います。充分高いですね。。?
僕はもう感覚がおかしいんです(笑)

最後に溝捻です。
上が昔ながらの鍛冶屋さんの溝捻、下がフロンティアの溝捻
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有無を言わさず決まった幅の線をひけます。
僕はコバから2.5ミリのところにステッチラインもっていくのが好みなのでネジねんなどのように毎回幅を変えなくてよい溝捻をよく使います。
こっちの方が仕事が早いです。
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フロンティアの溝捻は1ミリとちょっと太い線がつくので幅のあるヨーロッパ目打ちを使用する際に重宝します。

あと、次回詳しく書こうと思いますが持ち手の形状が違いますよね?
アメリカのこの手の工具って押して使うものが多くて、日本製は引いて使うものが多いです。
もちろん押して使った方が力が入ります。フロンティアの溝捻は押しても引いてもOKです。そういう計算で弾き出された構造なんだと思います。違うのかな??僕はそう感じます。

以上のような工具をレビューしてみましたが、縫い線の印付けに関しては日本製のプロ・ステッチンググルーバーがもっともマルチで性能も良くお手頃な価格で買える優秀なツールだと思います。

昔からあったツールではない筈です。開発した方は凄いな、、と思います。

番外編
その1
菱目打ち2本刃1本、菱錐1本の場合
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このように片方の刃をガイドラインとして縫い目の印付けができます。
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その2
すいません。工具の名前知らないんですが昔からある工具です。
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両端がそれぞれ2ミリと3ミリ幅です。
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こんな感じで2種類の幅の印付けができます。
小回り利いて結構使いやすいです。

今回はこのくらいで詳しくは次回書こうと思いますが、昔からある工具は自分で加工しないと使い物にならない物が多いです。革包丁なんてその代表格だと思います。

切れ味が落ちたらどちらにしろ自分で研がないといけないですが、マックスの切れ味を知らない状態でどうやって研げば良いんだろう??と思います。
どこまで研げば良いのか分からないですよね、、

僕は幸運な事に刃物の館やすらぎ工房さんの近くに住んでいて本研ぎもしてもらっていますからマックスの切れ味を知っています。だから切れ味が落ちたらそれを目指して研げば良いんです。サクッと研げる訳がありませんが(笑)

革包丁に関して言えば「この革って硬いんだな、、」とか思ったらその時点でマックスの切れ味じゃないです。革が硬いと感じるのは錯覚くらいに思っていいと思います。ただ単に刃物の切れ味が悪いだけです。

話逸れましたが、先日昔ながらの鍛冶屋さんのネンを5本買いました。
フチ捻、タマ捻、溝捻です。
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1本2千円程度です。

そんなに高価ではないですよね?
凄く良い素材だとも思います。

ただ、バリが凄いです、、仕上げの研磨なんてされていません。
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要するに買ったあとは自分で加工してね♪
というスタンスなんだと思います。

それで頑張って加工しました。よくわかりませんが硬い金属です。
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だいぶ自分好みになったんですが、まだ微調整が必要です。右側から2番目のフチ捻がいまいちです。。

自分好みというのは見本となる物を持っていてそれに近い形状をだそうとしているだけで特殊な形状ではありません。本物を持っているから加工ができるんです。革包丁と同じ話です。

やっぱり簡単にはいかないですよね、、僕は革を扱うひとなので金属の事はよくわかりません。
出来ないことはないですがプロのクオリティーは出せないですし、何と言っても時間がかかるσ(^_^;)
あと鉄粉が舞うからできれば金属の加工はしたくないです。革真っ黒になるの嫌です。

一般的に物って買ってそのまま使えるのが当たり前だと思うのですが、、

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by tkanno4649 | 2016-04-18 02:58 | レザークラフト工具

僕の目標はかなり大きなものです。

こんばんは。というかおはようございます。ですね。
夜に書き出して朝になってしまいました。

まずは僕がシェリダンスタイルカービングを始めるきっかけになった本の紹介を、、
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この本がきっかけなのは僕だけじゃないと思います。
この参考書にある様々なスタイルのカービングは全てやりましたが、1番好きになったのはシェリダンスタイルカービングでした。

そして今でも1番好きです。

この参考書は掲載されている図案が間違えているから図案の通りカービングすると参考書の通りカービングできません。
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裏面にも描いてありますが、この図案を素直にトレースするとカットラインを間違えます。
この図案を疑って手順の写真やカービングし終わった実際の作品の写真を注意深く見ながら図案を修正すると成功します。
あと、トラディショナルをしっかりやっている方はその間違えに気付くと思います。

これはシェリダンスタイルカービングのところに限りません。気付いた時は酷い参考書だな、、と思いました。
後に気付けたのは良かったです。

でも、シェリダンスタイルカービングを担当している職人さんはSK刻印、通常刻印を使用した手順を紹介しているので導入としてはありがたい参考書でした。
いきなりバリーキング刻印を使うように、とは書いてません。

この職人さんは普段はアメリカの刻印を使って作品を作っているはずです。表紙の作品がそうだから間違えないと思います。でも参考書のなかでは初心者の事を考えてコストパフォーマンスの良い刻印を使ってるくれています。
シェリダンスタイルカービングの間口は確実に広がったと思います。

数あるスタジオタックの参考書で唯一本のページが取れるくらい読み続けている参考書です。

こんな感じで始まったシェリダンスタイルカービング。

ブログのタイトルにもしてます。仮にシェリダンスタイルカービングが嫌いになってやらなくなったらその時点で終わるブログです。
6年近く続いているのは我ながら凄いな、、と思います。その間、トラディショナル、スツールマンスタイル、フィギュアなどもカービングしましたがやっぱりシェリダンスタイルカービングが一番好きです。

ここからの話はあんまり気分の良い話じゃないと思うのですが、話さず放置しては次の記事を気持ち良く書けないので手短に書きます。
自分なりに理解したことも書きます。
ブログは楽しく続けたいです。

短い文章ですが、また何か言われたらどうしよう、、と添削に添削を重ね、なるべく柔らか単語を選んで、でも意見ははっきり言おう、あと他人になるべく迷惑をかけないように、などと思い半日かけて書いた記事です。誤字脱字、ところどころおかしな文章あると思いますが悪意はありません。お許しください。

先日、僕が購入したツールラックとヤフオクで似ているツールラックが出ていた事について書いた投稿が炎上した件について、、

まず、この炎上によって浮かび上がってきたツールラック開発の裏話の真相を僕は知りません。
初めて聞いた事を真実も知らず一方の話しか聞いていない状態の僕が公平な立場で物事をいう事はできません。
また、僕は公平な立場で物事に善悪をつけれる人間ではありません。
あと、その話を聞いている時間と労力もありません。

貧乏暇無しです。働いても働いても休みなんかろくに取れないギリギリの生活です。たかが6年くらいでまともに生活できる訳がないです。決して上手くはいっていないです。
甘くはないですね、、分かってはいましたがそれ以上です。常に先行き不安です。

今回の件、僕としてはツールラックを一客としてお金をだして買ったのに、、このツールラック誕生の裏話、ドロドロした人間関係の暴露話を聞かされて非常に不快な気分です。
何年も前の話だったそうです。このまま知らなくても良い話でしたし、僕はこのツールラック開発の話について尋ねていません。強制的に聞かされました。そして聞かされてしまったがために新しいものを手にした時の嬉しさを奪われました。
作業台の上にあるとどうしても気になってしまって作業に集中というか、、作業台に座ることができなくなって、「どこか見えないところにしまおうか、、」「このツールラック捨ててしまおうか、、」とまで思いました。
なのでここ数日は教室とオーダーの打ち合わせ以外は工房の整理整頓をしていました。

でも、このツールラック自体には罪がないと思うのでやめました。
でもまだ作業できる感じではないです。気落ちしてるんです。

僕は工具がないと何もできない仕事をしているので工具への感謝の気持ちが強く、またその工具を作ってくださる方なしでは生きていけない。と思っています。

そんな工具を捨てる事ができません。工具に関しては知らずに買ってしまった中国製工具であろうと捨てた事はありません。壊れても捨てません。
すぐ壊れたという事実も経験の一つです。

今日届いた工具は職人仕様と説明があって、問屋さんから直送と言われたのでてっきり浅草あたりから届くのかと思っていたら、タイから届きました。
びっくりです。
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それでも問題なく使えれば良かったのですが、質は最悪で加工して直す事すらできないような工具でした。

ネットではこのように上から見た写真しかありませんでした。
a0228364_03551507.jpg

届いてみたら、写真に写っていない裏側はこんな感じでした。
a0228364_03551542.jpg

そんなに安いものでもありませんでした。
それで購入の履歴を辿って、こんな形状だったっけ?と確認しようとしたら、写真はすでに削除済みで確認のしようもない、、

こんなのは良くあります。知っていれば当然買いませんでした。

話脱線しました。こんな事があると記事にしたくなります。

フェイスブック上ではものつくり全般の大きな話に発展したので凄く曖昧な表現ですが、一つだけ理解しました。

「ものつくりという自由な活動を利権で縛ってはいけない。」

という事を僕だけでなく、みんなに伝えたかったのでしょうか?

もし、そうであれば僕も大いに賛成です。

ただし、最低限のモラルがあるという前提で、、
このモラルがない人々がいるから利権というものが存在するとも思っています。だから非常に難しい問題なんだと思います。とてもじゃないですが深くは語れません。

僕が実際に使ってみた工具について僕が感じた事を公に公開する事はやめないです。
あと、僕はお金をもらって工具のレビューなんてした事ないです。ここは誤解しないで欲しいです。

最終的には何を言いたいのだろう?という感じで、、

「お金と人を取るとしたらどちらをとります?」

なんていう究極の選択を迫られて僕は人と答えましたが、、

本当はどちらもです。ご飯食べられないと死にます。と考えながらも人をとっているから貧乏なんだと思います。

色々とありましたが、今までと変わらず色んな工具、革などを買って、色んな方法を実験したり、失敗したり、失敗を研究したりし続けようと思います。こんな楽しいことやめられませんし、失敗しても成功しても嬉しいのでだれかに伝えたいです。文章書くの好きなんです。

最後に、今回のツールラックに関わる話は今後一切しませんし、関わろうとも思いませんので今回の記事で終わりにします。
読んでくださった皆様ありがとうございます。

話は変わりまして僕の仕事について、

レザークラフトをはじめてからずっと思っていた事は、この楽しさを共有したい。同じ話題で盛り上がりたい。わかる事は全て答えたい。分からないと言いたくない。できないとは言いたくない。
そして、密かに思っていたのは「人に教える立場になりたい。」という事でした。

そして、昨年の3月に新しい工房に引越しをして教室を始めました。僕にしては珍しい不言実行です。

教室を開催するのに必要なのは自分自身が納得できる良い作品が作れることと十分な知識と経験だと思い、教室はそれからだ!と決めていました。

でも、それからだ!という時期がきませんでした。
4年は考え続けたと思います。
一生勉強なのだからそんな時期がくる訳がない。ただ単に覚悟がなかっただけなんだと思います。

「大した腕もないくせに人に教えるなんて100年早い。」

とかいう事を言われるのが怖かったんだと思います。

実際にやってみると意外と単純な事がわかりました。

「できない。」

という事です。

これは気付けて良かったです。最初からできる訳がないです。だから失敗なんていっぱいした方が良いんだと思えました。

あと、失敗して褒めてくれる。独学で身に付けた参考書には載っていない技法などを認めてくれた方の存在は大きいです。

僕が思うにその方は日本で一番レザークラフトに貢献されている方だと思います。
その根拠は技術はもちろんの事レザークラフトの繁栄に大きく貢献した人しかもらえない賞を持っているからです。

僕はその方と写真を撮りました。僕は歯を見てせ笑うといこうことが20年近くできていませんでした。嫁も始め僕の本当の笑顔を見たそうです。

もう一人、そんな方との出会いをくださった方がいて僕は一生かけて恩返ししたいと思っているんです。
その方はもしかしたらこの縁をくれたことを忘れてるかもしれませんが僕はこの忘れません。

僕ができる恩返しは僕自身が上達すること。
それ以外は思いつきません。

あと、僕は日本だけ見てる訳ではありません。世界を見ています。だからオールマイティーでありたいんです。
カービング、染色は当たり前の世界です。これができないとコンテストに出品することすらできない世界です。

僕の最大の目標はいつだって本場アメリカで認められる技量とレザークラフト界に貢献する事です。

じゃないと叶わない夢なんです。

自分でも馬鹿な夢だな。と思うのですがどうせなら世界で一番と馬鹿真面目に考えているんです。

最近では案外馬鹿げた話でもないな、、とも思っています。実際に動いてはいますからね。やってみなきゃわかりません。

今、僕はその準備で大事な時なんです。

今日はなんだか大きな話をしてみましたが、

「有言実行」です。

こんな事書いたの初めてだと思います。。嫁にすら滅多に話しないです。嫁は事情知っているのでこの話題にはふれません。あまりにもキツイ話なのです、、

過去に失ったものがとてつもなく大きいので、とてつもなく大きいものを手に入れてそれを埋めようとしているのかもしれません。考えると潰れそうになるのでなにかにのめり込む事で現実逃避しているのかもしれません。
これは直接あった方数人には話したことがあると思います。

目立てば気付いてくれるかな?なんていつも思ってます。

Handmade leather goods t.kanno
作家兼代表 菅野智宏


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by tkanno4649 | 2016-03-24 05:02 | レザークラフト

僕のレザークラフトに対する一本の太い芯、邪道も時の流れでスタンダードな技法になることもある。あと世界をまたにかけるドッキリ。

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

花粉症キツイです(>_<)

かといっても仕事てんこ盛りなので頑張りますよ♪
ネーム入りキーホルダー300個、ミドルウォレットのオーダーメイド製作、ロディアカバー、あとBASEの在庫品製作。
ネットカートショッピングサイトのBASE出品のアイテムはなんとか革質を落とさず、その他のアイテム同様長期間使用可能、手縫い仕立てでありながら低価格アイテム作りを目標にしています。
低価格にできる秘密は「シンプルな構造です。」シンプルな構造にするとパーツの量が減るので製作スピードも上がります。秘密はこれだけです。

あと、1番の狙いは「一切手抜きなしの良質な本革をしようした作品を1度手にとって見て使ってその良さを分かって欲しいという事です。
それと、レザークラフトをこれから始めようという方の背中をちょっと押したいというのもあります。
だから商品購入してくださった方にはレザークラフトの技法などの質問を受けさせて頂いております。
これは安い商品、高い商品関係ありません。ブログでは答えづらい質問に対しても僕のわかる範囲内ではありますが自分なりに一生懸命お答えさせて頂いております。

在庫の方はロディアカバー2つとロングウォレット1つを追加させて頂きました。

アメリカンオイルレザー、ヌメ革使用のトラッカーロングウォレット
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ベルギーレザーのルガトショルダー(オレンジ)を使用したロディアカバー
トラと透き通るような透明感が魅力の革ですがこんな激しいトラはなかなかの希少部位だと思います。自分用にしたいくらいです(笑)
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イタリアンレザーのエルバマット(ナチュラル)を使用したロディアカバー
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その名の通りオイルたっぷりのマットな質感で銀面は爪で引っ掻いたくらいの傷は指で撫でたり気にせず使用していれば消えていく銀面の再生力も魅力です。

この3点はカートショッピングサイトHandmade leather goods t.kanno on theBASEにて販売しております。

よろしければご覧ください♪
在庫品で長期在庫になっているアイテムの値下げもしていますのでよろしければこの機会にお買い求め頂き楽しんで頂ければ幸いです。

あまり安売りすると革製品の価値そのものを下げてしまうようで同業者の方には申し訳ないと思うのですが、高価な革製品購入前のエントリーモデルになれば革製品の良さを体感してくださる事ができるのかな?と思っていますのでお許しくださいm(__)m

宣伝が長くなってしまいました。すいませんσ(^_^;)

本題に入ります。
僕のレザークラフトに対する一本の太い芯は、

「レザークラフトの間口を広げたい。」

というものです。

僕はレザークラフトを始める人が増えてくれる事しか考えていないです。
だから初心者の方がレザークラフトを始めやすい記事をいっぱい書いています。
僕がレザークラフトを始める際レザークラフトの専門店、ひまわりさんですね。正直敷居が高く感じて店舗に入るのがちょっとだけ怖かったです。
こういう敷居を少しでも下げたいです。

間口が広がれば革業界も活気がでると思いますし、質の良い工具を開発してくださるその道のプロの方も増えてくるはずと思っています。
そしたら作り手だって嬉しいはずですし、

あと、始めた方にはできれば長く続けて欲しいです。だからすぐに壊れてしまう安価な中国製工具を買わないで欲しいと思います。一番頭にくるのは粗悪品だと分かりながら中国製を売る日本人です。

だからと言って1万円以上する菱目打ちとかを買ってくださいというのではなく日本製の千円くらいで買える物を使って欲しいという事です。
粗悪な工具で物を作ればそれなりの作品しかつくれません。
最低限の工具で大丈夫です。

だから僕は初心者の方を騙して粗悪な商品を販売したりするひとに噛み付きます。徹底的に追い詰めます。
小次郎ツールはかなり頭にきたのでかなりしつこく追い込みました。結果やっとヤフオクから消えてくれました。他のショップサイトでも出品していないようです。
僕一人が頭にきていたのではないと思います。

それとその道のプロの方々が作ってくださる工具の形だけ真似て畑違いの人が専門的な知識なく安値勝負で気楽に販売するのも許せないです。
僕も作れる工具は自作したり加工したりしますが、畑違いで知識もないので自信を持ってお勧めして販売できるような工具は作れません。
だから僕は工具販売をしないんです。僕は各方面の職人さんを尊敬しています。知識もないのに畑を荒らすような事は絶対できないです。
あと工具販売をして俺が元祖だ!とかいうトラブルに巻き込まれたくない。。というのも大きいです。

ここで誤解がないように説明したい事があります。
まず先に僕は工具の話しかしてません。革製品の話はここでは一切しません。

木で作られている工具はその道のプロ、金属で作られている工具はその道のプロの方、そして作り手の意見を組み入れ作り出されている工具が良い工具だと思います。
販売する値打ちがある素晴らしい工具なんだと感じます。僕はそういう工具を作れません。

だからその道のプロ同士が切磋琢磨して競い合うのは、さらなる素晴らしい工具が生まれるきっかけになるからそれは素晴らしい事だと思います。

僕がよくパクリだ!と騒ぐ工具はそれ以外のものです。

微妙に似ている感じ、、でもその工具、、

レザークラフトメーカーのカタログ見ながら作ったでしょ?

ネットでだれかの画像ひろってそれを見て作ったでしょ?

人気工具が品薄状態であるのを認識して真似たもの作ったでしょ?

などと分かる工具などです。真似された工具職人さんはたまったものじゃないと思いますし、悔しく怒りの感情も湧き不愉快な思いもしているのでは?と思います。
自分で作って自分で使うとか、こっそり人にあげるとかは別に良いと思うんですが堂々とネット販売なんか始められちゃうと工具職人さんだって死活問題だと思うんです。違うのかな?これは余計なお世話なのだろうか?

もちろん僕が騒ぐのは僕自身が購入して持っていて実際に使っている工具のみです。持ってもいない工具の文句は言いません。

先ほども言いましたが僕は工具を作ってくださるその道の職人さんを尊敬しています。そんな尊敬している人の工具を劣化コピーして安値で販売する行為が許せないんです。

と、、僕はこういう考えなんです。

これは僕の考えだから賛否両論はあると思うのですが、僕がこういう劣化コピー品に対してパクリだ!とか色々騒いでいる最中、予想しなかった方向への不平不満が飛び火するとは思いませんでした。


僕が購入したツールラックとヤフオクで販売されていたその劣化コピーの安いツールラックについて、、
僕がFacebookで投稿した一枚の写真と一行の文章が発端でした。
僕としてはツールラックを1個買ってコメントを述べただけなんですが、、

まさか工具職人さん通しのトラブルに発展するとなんて。。。戦うとか、、なんでそんな話になったのか全くわかりません。
きっといままで表では言わないけど心のなかで蓄積された怒りがあったんだと思います。
工具職人さん通しの裏事情なんて全く知らないですから本当にびっくりしました。

なぜこんな感じになったのか深層はわかりませんが、、

「僕の発言に対しては僕にだけ矛先を向けてください。」

誰かに言わされている訳でもないですし、僕の意思で発言していますから。

「あと便乗して話を大きくしないでください。」

当たり前なんですが良かれと思ってやっている事でも人によっては迷惑な事だったり、予想もしなかった方向にに話が広がり多くの方に多大なる迷惑をかけることもあるんだな、、とつくづく思いました。

当然僕は全ての事情など知らないです、、あと全ての事情を知った上で何かを言おうと思うと何も言えなくなります。

ヤフオクなど見ているとやはり自分が高いお金だして買った物の劣化コピー品が妙に安く販売されていると文句も言いたくなるんですがやめようと思います。

初心者の方が変な工具掴まされない事を陰ながら祈る事にします。
それだけの理由で色々文句いってるんですけどね、、

やっぱり凹みますね、、話の論点は飛躍したものの皆さんの言っていることは間違えていないと思います。そして矛先が僕だけじゃないから反論もできないです。

話題はがらっと変わります。
先日フェイスブックでALL-2000でのカービングに関して、特にアメリカの方々から汚い言葉で大バッシングを浴びました。
このカービングです。
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下が手打ち、上がALL-2000です。

正直な事を言うとプレス機でカービングなんて邪道だと思いましたし、できる訳がない。と思いました。
でも、やってもないのにできないと決めつけるのは嫌だったので実践してみたところ、手打ちには及ばないですが可能でした。
伝統をやぶって新たな方法を取り入ればそれは賛否両論あるのも分かります。

ただ、ここでも一本の太い芯、
間口を広げたいというのも関係してきます。
レザークラフトをしている方のなかでカービングもされている方って少なく感じます。僕はコンコン刻印叩いても大丈夫な新しい工房に転居したのですがやはりアパート、マンション住まい、お子さんがおられる方などは夜中カービングしたくなっても迷惑をかけるからと我慢している方も多いと思います。仕立てであれば菱目パンチ、ルーレットを使って菱ギリなど周りに迷惑をかけずに製作可能なのにカービング、スタンピングは難しいというのは僕としてはカービング仲間が増えない原因ね一つなので悲しいです。
この問題を解決するには色々な方法があると思います。そしてそれは最初は邪道と認識される事もあると思います。邪道だろうが綺麗な作品ができれば問題ないと思います。
新しい技法が生まれるのには新しい工具も必要なだと思います。あっと驚く工具が生まれると嬉しいです。

公にして色々言われると嫌だな、、と工房に放置していたカービングですがALL-2000の開発者の五助屋レザーさんに送って、このくらいはできますよ。という参考に活用して頂く事にしました。
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五助屋工具店で紹介してくださいました。
こちらで販売されています。とにかく万能です。
金具付け、抜き型による裁断、アクリル刻印のプレス、菱目打ちを使用した穴開け、コンチョ製作などなど
レザークラフト万能機ALL-2000
今ネームタグ300個のオーダーを受けていて昨日から作業を始めたのですが抜き型なして作れる量ではありません。
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ハーマンオークツーリングレザーの3ミリ厚です。
かなりしんどいですσ(^_^;)
ここからレーザー加工機でネーム入れをします。1個目は試しに自分の屋号を入れてみましたが、ネーム入れはエクセルでもらったネームの一覧表からアルファベットをレザー加工機用のソフトにコピーして印字です。
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この作業がしんどいです。

バスケットスタンプ打った方が数十倍時間がかからないです(笑)
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この作業は楽しいです。ネーム入れじゃなくてスタンピングだったらサクサク楽しく作れるのにな、、と思いながらWindows10と格闘しています。20年以上のMacユーザーなのでWindowsはキツイですσ(^_^;)

次に世界をまたにかけるどっきり、、
先ほどの五助屋レザーさんのところに送ったカービングと端切れで練習したカットワーク、、

そしたら何故か岡田明子さんが持って笑顔♪
という写真がフェイスブックに掲載されていて血の気が引きました。
えっ!なになに?
a0228364_18074364.jpg


いやいやいや、五助屋レザーさんのどっきり規模が大き過ぎです(笑)
図案集のトレースじゃなくてちゃんと図案描けば良かったσ(^_^;)
でも、チャック・スミスからお褒めの言葉頂いたり、、嬉しいんですが、それ以上に岡田さんが如何に本場との距離が近いのかを思い知らされます。
いや、、でも褒められると素直に嬉しいです♪

あとおまけ♪
先日どう考えても素晴らしい作品だと思ったのでカービング作品を購入しました。
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裏に名前が書いてあったのですがだれの作品かはわかりませんでした。
多分このカービング、、本当はお金を出しても買えない作品だと思います。

ひまわりさんにいくとどうしても欲しい作品がいっぱい展示されています。
写真は撮れないのでないので毎回見るだけなのですが、こういうのはお金で買えない芸術品だな、、と思い行くたび眺めては良い気分に浸らせて頂いています。
昨日は暖かかったので縁側に腰掛けて外でずっと眺めては幸せな気分になり浸ってました。
僕もいつかこういう人を感動させたり生活の潤いになる作品を作れるようになりたいな、、と強く感じました。

おまけ2♪

通称ヤマゾン
山の様に積み上げられた無駄に大きなアマゾンのダンボールゆえにヤマゾン(笑)
買った分仕事が張らなきゃです(^_^)v
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追記
一度書いた記事なので訂正削除はしませんが追記させて頂きます。
今まで僕が実際に購入した革、染料、工具などについて僕なりのレビューをしてきましたが、そのレビューした中の一つのツールについて僕の知らないところで色々と著作権の問題などで深刻な現状がある事を初めて知りました。
僕の知らないところではドロドロとした黒い話があるんですね、、立ち入ってはいけないところもあるのだな、、と思いました。
それでしばらくはブログの更新をしない事にしました。
理由は自由に記事を書けない状態になったからです。自由に物事をいうのが怖いです。

その間は頑張ってものつくり、教室のほう地道に頑張ろうと思います。




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by tkanno4649 | 2016-03-18 21:04 | レザークラフト

レーザー加工機、錆対策、革の在庫補充♪

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

とにかく物欲が止まらないです(笑)
ヤフオク、アマゾン、ネットショップやら、、
スマホは恐ろしい。。なんとなく眺めていたら欲しくなります。
昨日ヤフオクでちょっとした工具買って支払おうと思ったらTポイントが4千ポイントほどいきなりプラスになっていて、なんだ!なんだ?と思っていたら、ヤフオクでTポイント10倍くらいになるキャーペーンにエントリーしていてその間にポチッた分のTポイントでした。。
それだけポチッたという事ですね。恐ろしい。

自分だけならまだしも物欲の伝染も恐ろしい。
革仲間のangieさんも凄いことになっている(笑)

あっ!そうだ!
これからレザークラフト始める方のためにこの記事のURLを使ってすいません。というコメント頂いたのですが、大丈夫です。
有効にご活用ください♪
初心者の方が揃える工具をなるべく予算スリムに!
随分前の記事ですが変なとこはない感じですし、結構頑張って書いた記事だな。と思います。

少しでもレザークラフト人口が増えるお手伝いできると嬉しいですからね(^_^)v

ここから本題、まずポチッたのはレザー加工機♪
画像や文字を革とか木とかに焼く機械です。
こんな事ができます。
ネーム入りのキーホルダー300個近くのオーダーを母親経由で頂いたので導入しました。
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そんなに使う事もないだろうし耐久性や精度に拘ることもなかったのでメイドインチャイナです。300個作れば元を取れるくらいの安物なんですが途中で壊れたらどうしよう(笑)

パソコンでデーターを作ってから機械にデーターを転送♪
これをやっていてアクリル刻印を注文する時大きい画像、フォントでデーターを作らないといけない意味が初めて分かりました。
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あとは機械がプリンターみたいな感じで絵や文字を焼きます。
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まぁまぁのメカニック感なのに革抑えるのが輪ゴム(笑)

扱い方は非常に簡単でした。
このレーザービームみたいなのは裸眼でみるとダメなのでサングラスみたいなのかけるんですが、サングラス姿が似合わなすぎて嫁から笑われながらの作業です(笑)
あと煙がでて焦げる匂いもするので換気しながらです。

レザークラフトをやっているという感覚が全くないのでいまいち楽しくないのですが自分の工具に屋号入れたりできるのは楽しいです。

次に錆対策です。
夏になる前にやろうと思っていた作業でした♪
こんな液体です。
黒錆でコーティングして赤錆を防ぎます。
下にひいてる地元情報誌はやすらぎ工房さんがのってたので何気ない宣伝です。
やすらぎ工房さんのページを下敷きにするの嫌だったのでこのあと他のページに変えました(笑)
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まずはALL-2000のアタッチメントを♪
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続いて、ちょっと恐ろしかったんですがウェインジュースキー刻印も♪

この刻印スチール製だから錆びるんですよねσ(^_^;)
この状態から、
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こんな感じにしました。
目指すはブラックツールだったのですが無理でしたσ(^_^;)
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黒錆が革に移る事もありませんでしたよ♪
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少しずつ様子を見ながら他の錆そうな工具も染めて見ようと思います(^_^)v

続いて革です。
今注文しているものはヌメ革、Sサドルブラック、エルバマットナチュラル、ルガトショルダーオレンジで昨日レザーメイトさとうさんからヌメ革とSサドルブラックが届きました。
なんだか最近麻痺してきたのか?半裁革をみても大きいな!とは思いません。264DSってかなり大きいと思うのですがσ(^_^;)
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非常に綺麗なヌメ革です。

それでまず先に端切れを切り取る作業
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これだけ端切れがでました。半裁革はDS単価が安い分ロスも多いです。
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今回は状態が良い革だったのでこのくらいでしたがヌメ革は半分は端切れだと思っています。

その点切り売りは良いですよね♪

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悪いところはあらかじめとってくれてます。
悪いところ取らないでそのまま売っているところもありますので一概に良いとはいえないのですが、僕がいつもお願いしているひまわりさん、レザーメイトさとうさんは任せて安心です。
切り売りも20DSください。じゃなくて5千円分ください。という買い方もできるんですよ♪

これはSサドルブラックです。この革はもう定番化しようと思います。凄く僕が求めていた感じの革です。

僕はあくまで作り手で、革の細かな事はよくわからないです。信頼している革屋さんから買えば間違えないだろう。くらいな感覚です。
革の製造に関する事なんてもっとわかりません。
信頼できる革のプロに選んでもらって、それで僕自信が良い物を作れる革であればいいんです。

端切れはサンプルや試作に使ったり革漉き機で漉く際の調整用に使ったりするのでなければいけない箇所でもあると思います。
あと、自分用だったら端切れだし多少失敗してもいいや♪と気軽に作れるところも良いですよね。
端切れを使うとそれなりのものしか作れないところがあるので失敗しても革のせいにできます(笑)

それでサンプル品のカードケースを作りました。手縫いは嫁です(^_^)v
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レーザー加工機でこんな風に記録残すの良いですね♪
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あと、前から気になっていたんですがレザーメイトさとうオリジナルのウッドスリッカーも購入しました。
社長さんお勧めなのも納得の構造です。
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細かな解説しちゃうとコピー品作られそうな気がするのでしませんが分かっている人がみるとなるほど!といった感じだと思います。
使ってみるとすぐ分かりますよ♪
黒檀、紫檀、ローズウッドの3種類あるそうです。

おまけ♪
昔のカタログを集めています。
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今は廃盤になった刻印や工具をみたり、表紙背表紙のカービングみたりと凄く楽しめる一品です。

15年前の革の価格なんかも分かったりして、、
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ハーマンオークDS単価125円!?
今は200円です。恐ろしい値上がり具合です(笑)

革の値上がりについては色々な裏事情とかあるのでしょうが、それは聞きたくないですね。やさぐれるだけですからσ(^_^;)

最後に
5年前の今頃作っていた作品です。劣悪な環境で作りましたが頑張って作ったのが伝わってくる作品です。
完成まで相当時間がかかりました。
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この頃よりは少し上手になったような気がしますが、情熱は下がっているような気がして、これはいけないな。と思えました。頑張ります(^_^)v

最近、いかに効率的に物を作るか?ばかり考えていたのでこのお財布をみて少し反省しました。
お手頃な価格で在庫商品作るのは変えませんが、まずは自分自身がかっこいいな!とか欲しいな!と思えるものをしっかりと作っていこうと思います。

自分が欲しいとも思えない作品なんて作る意味ないですし、売るのも恥ずかしいです。こんな商品がお客様の手元に行くのは怖いです。

これからまた革が届くので革の整理をしてから在庫商品を少しずつ作ろうと思います。
その前に工房の整理整頓です(笑)

刃物の研ぎから始めようと思います。
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気がつかなかったんですが、結構短くなってきてるんですね。
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こんなボタン設置できるの今日知りました。

ハンドメイド
ハンドメイドのランキングは10位以内
クリエイター
クリエイターのランキングは大体1位
です。
皆さんの応援のお陰ですね♪
いつも励みになっています。ありがとうございます♪

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by tkanno4649 | 2016-03-12 19:21 | レザークラフト

5年の時を超えた作品を完成させます!

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

まずはじめに、前回のブログ過激な表現が多かったと思います。製作所、メーカー側への怒りの気持ちはかわりません。ただ、爆買い=需要と供給のバランスがおかしくなる=粗悪品が世にでるという僕が感じた方程式、全くないとは言いませんが、元をただせば結構は製作所、メーカー側の努力不足ですよね。
あと、現場の人は良い人が多いと思います。僕たちと距離が近いからなんだと思います。
結局は上のほう、トップか、、と思うと僕なんかがギャアギャア言ってもらちがあかない。

ヤフオク、アマゾン、楽天などで氾濫している中国製の粗悪品、またそれを販売している日本人への怒りの矛先がおかしな方に曲がったんだと思います。
怒りは我を見失うとはよく言ったものです。気をつけなければです。気分害された方も多かったと思います。
大変申し訳ありませんでした。

表題の話に移りますが、5年と書くと震災関連の事を言っていると思われる方もいるのでは?と思いますが直接は関係ありません。間接的に関係あるかも知れませんがこれについてはかきません。

諸事情があり2012年8月から製作がストップしていた作品が僕の元に届きました。

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2つ届いたのですがどちらも講習会に参加したものの完成させる事ができなく、廃棄予定だった作りかけの作品です。Taka Fine Leather Japan大塚さんの椅子とタモンレザークラフトさんの掛け時計です。

こんな状態でいただきました。
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製作はこのように途中で終わっています。
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1番困ったのは長期間丸めて保管されていたため革がよじれていた事、革のコンディションが良くない事、図案が半分しかなかった事でした。
最初から作るのであれば楽なのですが部分的に製作されたカービングに帳尻を合わせて図案を描くのは至難の技でした。
カットされている部分はもう修正できないのでそれをいかしながらの製作です。
これは大塚さんのカットだと思います。
a0228364_20214265.jpg

なんとか図案を繋げましたがやはり不自然なラインがあります。
a0228364_20214277.jpg

カットワークはメインのラインだけすでにカットされていたのでその他の箇所は頑張って極力統一感をだすよう意識しました。

製作段階の理由でかなり強く打たないといけないフラワーセンターを叩けなかったのでここだけALL-2000の力を借りました。
a0228364_20214216.jpg

とりあえず今ここまで作業が進みました。
a0228364_20284793.jpg

別角度から
a0228364_20443496.jpg


もしかしたらゴミになっていたかも知れない作品、、
革という命を引き継いだような感覚です。
大袈裟な表現ですが本当にそう思います。

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by tkanno4649 | 2016-03-05 20:45 | レザーカービング

菱目打ちとヨーロッパ目打ち、、中国人と韓国人はくるな!爆買いやめろ!

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

先日、協進エル(SEIWAも同じ製作所のものです。)ヨーロッパ目打ちの切れ味、抜けの悪さ、あと小回りの効かない感じをフェイスブックに投稿したところ、、
まぁ、、同じ事を感じている方が多いこと多いことσ(^_^;)

ちなみに僕も5本持っていて、ショップで購入する際、説明書を読んだら「刃づつ丹念な手仕上げで抜群の切れ味」と書いてあり、
前回のすぐ曲がるヨーロッパ目打ちでギャアギャア騒いだ後だったので嬉しさもひとしおでした(笑)

嬉しくて嬉しくて早く家に帰って穴開けたい!
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と実際に穴を開けてみたら、、
まず「んっ?!革から抜けないぞ!」
そして「なんだこの変な穴?」
続け様に「小回りの効かないんですが、、」

凸のところはなんとかOK?なんですが、凹のところがほんとにNG...
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とりあえず研いで抜けは良くなったのですな、根本的に穴の形状が変なんです。これは僕のような素人ではどうにもならない、、しかも刃が凄く薄いので加工は折れるのが怖くてできませんでした。

比べてみれば一目瞭然ですよねσ(^_^;)
なんでこんな刃の形状にしたのか?謎で仕方ありません。
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それで問い合わせてみたんです。

以下、僕が送った質問のコピペ

『菱目打ちの幅の誤差とヨーロッパ目打ちについての問い合わせです。

まず菱目打ちについて。
教室を開講しているので生徒さんの工具購入もさせて頂いている事もあり貴社の工具を購入させて頂く事が多いのですが、菱目打ちの幅がズレていませんか?

例を挙げると4mmピッチの6本刃
計算上両端の幅が20mmになるはずのところ19mmしかありませんでした。
商品がcm単位で販売されているものであるのならば1mmの誤差のことなど言いませんが、菱目打ちはmm単位で売られているものですから1mmのズレは非常に気になるところです。

次に新発売されたヨーロッパ目打ちにつきまして。
貴社の菱目打ちの抜けの良さと比較すると、なんなんだこの抜けの悪さは、、と思ってしまうほど抜けが悪いです。
生徒さんにお渡しするさいは私の方で研磨してお渡ししている状況です。
カタログや説明書に「刃づつ丹念な手仕上げで抜群の切れ味」と記載されていますが、とてもそうは思えません。バリが酷いです。
これは貴社の菱目打ちの切れ味が良いから余計感じる事だと思います。
とても同じ製作所で製造されたものとは思えないのですが?

一度菱目打ちとヨーロッパ目打ちの切れ味を比較してみるとすぐにわかると思います。

あと、性能の問題につきまして、刃の形状の問題でカーブしている箇所を上手く打てないです。これは根本的に刃の形状がおかしいからだと思います。
一度様々な曲線を引いてそれに沿って穴を開けてみてください。すぐにわかると思います。キツイカーブはまず無理だと思います。』

に対して、
以下製作所からの回答のコピペ

『菱目打ちのピッチのズレに関して
工程上、おおまかなな刃先処理は機械を使って切削しますがその後の工程、刃付け処理等はすべて職人の手作業となりますのでピッチのズレに影響はあるかもしれません。

改善策としては工程をNC加工やレーザー加工処理等のコンピューター処理の工程に変えればコンマ0.1mmの誤差もなく精密な物が製造可能ですが、現状の菱目打ちの刃先処理はあくまでも職人の手作業による仕上げでのみ可能です。

ヨーロッパ目打ちの切れ味に関しては刃先形状は菱目打ちと違い刃の根本から刃先へほぼ垂直にストレートな形状な為菱目打ちに比べれば切れ味に関しては劣ると思われます。』

以上

まず言いたいのは「手仕事だから多少ズレるという事を言い訳する人間が自分の事を職人と言うな!」

あと、コンマ0.1mmの文句は言ってない、1mmの話をしているんです。

自らを職人というのであれば「素人ゆえ完璧なものはできません多少の誤差はお許しくださいね。」と同じ事は言ってはならないと思います。
頑張って改善してください。

ヨーロッパ目打ちの部分はこちらが言っている事が理解できていない見当違い過ぎる回答なので再度説明するのもめんどくさい、、
だって声をあげても検証すらしてくれないのですから、、

「コストの問題もあるので今のところ改善策は考えていません。」

だそうです。コストってなんだ??
まぁ、安く提供しているのだから多少は目をつぶってください。という事ですね。
つまり、意図して手抜きをしているという事です。

確かに本家ブランチャードのヨーロッパ目打ちの10分の1以下の価格で提供してくださっているのはありがたいですよ。
ただ、made in Japan の誇りはどこにいった、、世界が誇るmade in Japanとテレビで紹介されていたじゃないですか?

そうだ!以前のすぐ曲がるヨーロッパ目打ちのリコールについても聞いてみましたよ。

リコールはしていないそうです。ただし、壊れた物を持っているのであれば、同じ物はすでに廃盤になっているので代替品と交換はしてくださるそうですよ♪
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僕は戦いの記念に取っておきます。曲がるのが恐くて使えませんが(笑)

そして、菱目打ち、ヨーロッパ目打ちについてはかなりの本数を持っています。
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全て協進エル、クラフト社、SEIWAのものです。

僕が初めて購入した菱目打ちは協進エルの4ミリピッチの2本刃と4本刃で、その後すぐに3ミリピッチ、5ミリピッチ、6ミリピッチと購入しました。
この頃の菱目打ちのピッチは完璧な幅がでています。素晴らしいと思います。

問題は最近発売されているものなんです。調べてみたらやはり1ミリプラスマイナスの誤差のある物がありました。生産時期の問題もあるなと思いました。

こちら側からすると2本刃と4本刃しかもっていなかったけど6本刃も新たに買おう!同じメーカーなら間違えないだろう!
と思って買ってみたらピッチが違う、、

これが大問題なんだと思います。

この原因の根底にあるもの、、なんとなくは分かっていたのですがあの国か??

エルに聞いてみたところ、中国人、韓国人による爆買いで在庫が消える状態のようです。
エル本社のショップでも100万円分工具買ってかえる馬鹿がいっぱいくるそうです。。
そのせいで慢性的な品不足、需要に対する供給が間に合ってないんですね、、
だから品質が落ちているのかも??

こんな話聞くと怒りの矛先がちょっと変わってきました。。

日本に粗悪品を流し込んでおきながら、自分たちは日本製を買い占める??

どこまで迷惑な国なんだろう!

「中国人、韓国人は自分の国で作ったコスパ最高の工具使え!ふざけるな!」

という感じです。

*一度書いた事なので、消去や訂正はしませんが行き過ぎた表現反省しています。
品質落ちるのは製造側の努力不足で在庫を確保できないのはエルの言い訳です。
あと、全てが全て爆買い=粗悪品の出現と言っている訳ではありません。
日本人が日本製を買うのに苦労する。そのかわり日本の市場には中国製の粗悪品が満ち溢れている。という現実から僕が感じた事を書いたものです。

今回のクレームはこのくらいにしておこうと思います。体力と精神力奪われて作業に集中できません。

『岡製作所のヨーロッパ目打ちはお勧めできません。菱目打ちは精度が落ちています。』

にとどめておきます。

メールした後エルに電話したのですが、担当の方は良い方なんです。前回のヨーロッパ目打ちのクレームの対応をしてくださった課長さんも、、
やっぱりその担当者の人に向けてのクレームじゃないからまろやかな話になるんです。すいませんσ(^_^;)

1番上の人が悪いんだと思います。
僕のような弱小工房の意見なんて通らないです。

話はがらりと変わりますが先ほど講習会などでご一緒させて頂いた方から電話があり、過去講習会に参加したものの諸事情で作り上げることができない作品があって、、必要なければ捨てるのですがいります??
との事だったので車でいただきにいってきました。車で15分くらいです。

椅子に時計、、確かに大物だ。。
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そして、
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あっ!ここのカットは大塚さんだ♪
捨てちゃダメです(笑)
しかし思っていた以上にカットが深いなσ(^_^;)
代打として引き継ぎ、頑張って作り上げたいと思います(^_^)v

あと、F.B.TOOLSさんのツールラックを購入しました。
いまどこにセットするか迷っていて作業台ぐちゃぐちゃです(笑)
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こうも置ける!角度の付け方が絶妙!
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そしていっぱい刺さる♪
針刺し素敵です。
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訳あり?アウトレット品を購入したのですがどこが訳ありなのか?が分からない。。
ここら辺の妥協しない姿勢が本当の職人さんの感覚なんでしょうね♪

しかし、この著作権の表記を見ると悲しい、、
こうでもしないと平気で形真似て売った挙句、文句を言うと確かにその工具の存在は知ってます。でも著作権は?知的財産権は?とか開き直ってくる馬鹿がいっぱいでてくる。ここのところもりもり増殖しているような感じがしますσ(^_^;)

彼らに言いたいのは著作権とかとると価格を上げざるを得ない状態になるんですよ。あなただってクオリティー高い物を安く買いたいでしょ?
そんな理想を邪魔しているのは「著作権とか知的財産権なかったらパクっても良い」と考えているあなたがたのせいですからね!

毒ブログ続きで失礼しました。

現在色々と小物を作っています。
カービング、スタンピング入りのアイテムをもっとお手軽に♪
と考えています。とりあえず昨日は一個大失敗(笑)

明日から頑張ります(^_^)v

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by tkanno4649 | 2016-03-04 18:30 | レザークラフト工具

ダングマンと小次郎ツールは提携しているの知ってますか?

まずはじめに、今回は悪徳業者に対する批判ブログです。あんまり気分の良い話ではありませんが、最後に良い情報書いてありますのでよろしければお読みくださればと思います。

なんでまたこんな事書いたかというと、常日頃からヤフオクで小次郎ツール、ダングマンに違反申告をしていて昨日はじめて小次郎ツールが出品取り消ししてきたので、やった!!
と思っていたら商品説明欄を書き換えて再出品しただけだったんです、、簡単に言うと使えなかった時は買った人の責任だよ。という小次郎ツールお得意の責任転嫁です。

本題に入ります。
ダングマン(青春ミシン)と小次郎ツール、、お互いに中国製の粗悪レザークラフト工具を売りつける悪徳業者です。
全ての商品が粗悪品とまでは言いませんが中国製粗悪品率がかなり高いので悪徳業者と言わせて頂きます。

対応が良くても物自体が最悪なら悪徳業者だと思います。ダングマンは対応が良いと思います。

ところで、このダングマンと小次郎ツールは提携しているの知っていますか?
僕は何年も前から知っていたのですが、ブログで書いたことがなかったような気がしますσ(^_^;)
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the 無断掲載!

この押さえ金の商品説明欄みると書いてあります。
ダングマンと小次郎ツール提携の証拠

ダングマンの革漉き機についてくるゲージは小次郎ツール経由だったりするんですよ。
このゲージがダングマンと小次郎ツールの関係のはじまりです。←小次郎ツールから直接聞きました。

あと小次郎ツールは口が軽い、あと他の悪口ばっかり言う、、その悪く言っている人が僕にとっては大先輩で良くしてもらっている人だったりするので当然すぐに連絡します。
その結果みんな小次郎ツールの取り扱いをやめる。

一時的にでも小次郎ツールの委託販売をしていた方々は今でも罪悪感にかられていると思います。

中国→小次郎ツール→ダングマンという流れの商品は多々あります。
最後は必殺ダングマンステッカーをバシッと貼って販売です(笑)

直接ダングマン(青春ミシン)に電話して小次郎ツールとの関係を聞いてみたら「実は彼の事あまりしらないんです。」と嘘をついてきましたが、ガンガン電話でやりとりしてる場面を見たことあります。
盗み聞きする気はなかったのですがスピーカーホンで話してたから聞こえてしまう、、仕方ない、、(笑)
嘘はいけないですね。

小次郎ツールはダングマンに卸す際かなり中間マージンとっているでしょうから、ダングマン自体は実際の中国製革漉き機の価格とか知らないのかもしれません?
ガソリン満タンより安いです。そこに送料、関税などだと思います。

早くどうにかならないものだろうな、、
僕も小次郎ツールからは福島の在◯放◯脳呼ばわりされてますし、、
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僕は結構、いやかなりしつこいです。

初心者の方々を騙して粗悪品を売りつけて、その工具を購入して物を作った初心者の方の中には、「なんだか上手く作れない、、レザークラフトはやっぱり難しいんだな、、諦めよう、、」なんて方もいると思います。

違うんです。工具が悪いとそれなりの物しかできないんです。

かと言って1万する菱目打ちを使ってくださいとは言いません。日本製の千円もしないもので大丈夫です。協進エルとSEIWAの菱目打ちは同じで、以前テレビ番組和風総本家で紹介された菱目打ちです。

日本のメーカー品だと大丈夫!とも言えないから面倒ですね。協進エルの商品、特に新商品にはこっそり中国製が混ざっていたりします。

なにを信じていいやら、、という感じですよねσ(^_^;)

ここから良い話になります。

教室にお越しくださる生徒さんには間違えのない工具をチョイスさせて頂いております。

あと、福島には社長さんが使ってみて納得がいかないものは店頭におかない。カービングしたいというとハーマンオークツーリングレザー、染色もしたいと言うとタンローしか売ってくれない素晴らしいレザークラフト専門店手芸&クラフト ひまわりがあります。

ホームページをご覧くださるとわかると思うのですが、ネット販売に対するヤル気のなさ(笑)

直接電話するのも良いです。僕もお世話になっています。

対面販売に拘る素晴らしいお店、福島でレザークラフトをしている方でひまわりデビューという方多いです。
だからみんな上手ですよ。

悪徳業者のせいでレザークラフト人口が減ると思うと黙っていられないんです、、

毒ブログ失礼しましたm(_ _)m

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by tkanno4649 | 2016-02-25 15:16 | レザークラフト工具

コンチョ付きのキーホルダー販売開始♪あと火傷σ(^_^;)

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

不注意で半田ごてを握ってしまい、利き腕の親指と人差し指が使えなくなり簡単な作業はできますがオーダメイドの作品は出来るような感じではありませんσ(^_^;)

細かな作業、具体的には手縫い、カービングができない状態です(できますが商品として売るクオリティーをだせません。)。

火傷につきましては多くの方からアドバイスを頂いたおかげもありまして順調に回復しております♪

本題に入ります。
今回【Handmade leather goods t.kanno on BASE】カートショップにて販売させて頂く作品はコンチョ付きのキーホルダーです♪

複数枚同じコインを持っている訳ではないので1点限りの物も多いです。早い者勝ちです(^_^)v
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どのコンチョも使用感が激しく文字が潰れまくっているようなコンチョは使用していないです。あと使用している革はイタリアタンナーズ協会お墨付きの高級革を使用しています。

自分がみてかっこいいな!と思ったものや楽しげな絵が描いているのも続々と販売していきますのでサイトのほうチェックしてください♪

アメリカのオールドコンチョも作っているのですが、今回は、「ちょっと人とは違うコンチョをたのしみませんか?」コンチョ付きのレザーアイテムを持っている方には「たまには気分を変えてコンチョの模様替えをしませんか?」というコンセプトです。
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コンチョ付け替え用のネジ、コンチョの高さ調整の革製ワッシャー付きです。

もちろんキーホルダーとして使っても良いです♪

本当はこんなかっこいいコンチョ作りたいのですが、ここまで手の込んだものは作れませんし、、
という事でknc leather Factoryさんにオーダメイドしてもらいました(^_^)v

真鍮唐草コンチョのネーム入りバージョンです♪
金具を変えると全体的な印象も変わりますね!
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一応頑張ってチャレンジしてみましたが僕には無理そうですσ(^_^;)
こういうのはその分野のプロに任せた方が良いです♪
いまお受けしているミドルウォレット(ホワイト)ようのコンチョと僕ようのコンチョ♪
ネーム入ってるのわかりすよね!とにかくかっこいい!

このクオリティーではありえない破格のオーダメイドコンチョです。既製品真鍮コンチョより安くてクオリティー高いです。しかもオーダメイドだからちょっと遊び心加えてくださるのも良いですね(^_^)v

もし、ご興味があったら是非是非kncさんに問い合わせてください。
イケメン過ぎて連絡なんてとてもとても(>_<)
、、という恥ずかしがり屋の女子や男子は僕にご相談ください(笑)

細かな作業ができないので今レザークラフト万能機ALL-2000が大活躍です。
五助屋レザーさんのところで取り扱っている工具ですよ♪

コンチョのドーム加工、抜き型による裁断、カシメ打ちなど本当にスムーズ、ストレスフリーです。
この作業は指がスムーズに動かなくても完成度は落ちません。

僕の天敵のカシメ、特に足長、、(笑)
今までは1発でしっかり打てた試しないんですが、
えっ!?こんな簡単に、しかもこんな確実に打てるの?
と驚きました。
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もちろん、ジャンパーホック、バネホック、ハトメもお手の物です。
あと、手持ちの打ち具を使えるのも嬉しいです。
ハンドプレス(コマを変えるタイプ)だと打ち具の出番なくなって引き出しの奥に行くことになりますよね、、こういうの悲しいですσ(^_^;)

あと、やっぱり利き腕の怪我は凹みます、、そんな時は刃物の館やすらぎ工房さんにいきます。
それで左手を使えるようになるチャンス!とのアドバイスを受けました!
とりあえず言いつけを守って左手でご飯食べてます。もちろん箸です。
革の方は左手だからこそできる方法も見つけました。
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革包丁と刻印打ちはなんとかなってますが、スーベルカッターは頭がこんがらがりますσ(^_^;)

両利きは武器になると思います!
頑張ろう!!

あっ!そうだ!
生徒さんのM.Kさん、、
段漉きがかなりできるようになってる。早い(笑)
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僕とは違い、同じアイテムを繰り返し作ることによって完成度をあげるタイプのようですね(^_^)v

ここから話が変わります。火傷の原因なんですが、、
熱いままの半田ごてを握ってしまったんです。
その際やっていた作業はギターのリペアでした。
配線、スイッチ、ピックアップ、プラパーツを総取り替えです。
買ってから6年、中身開けてみたの初めてだったのですがこんなので良い音がでる訳ないですσ(^_^;)
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へっぽこいコンデンサー、ほとんどが中国製?だと思うクオリティーの低さ、、とりあえず全部とりました。

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まだ完成ではないのですが音は出せるようになりました。
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機械変えるとこんなに音変わるものなのか、、と驚きましたσ(^_^;)
最終的にはチェリーサンバーストを残した感じですが全身黒にします。

勘の良い方ならわかると思いますがブラック仕様には追悼の意味合いもあります。
一番好きなアーティストでした、、実は非常にショックを受けていています。
言葉であーだこーだと言えないので(僕が語れる様な方ではない。)形にしてみます。

おまけ♪
確か4年ほど前だったと思います。
図案集通りにカービングしたメガネケースを見せていただきました。
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カービングの腕はともかく、素晴らしいエイジングだと思います。いつも使ってくださっているんですね。
ありがとうございます!

おまけ2
2012年、初めて知人以外の方からオーダーメイドを受けたのですが、そのH様から連絡がありました。オーダーメイド第一号の方です。
今回はバックの修理のお問い合わせだったのですが、2012年当時、「ドン・キングのような有名なひとになってください。」と言われたのを今でも覚えています。
ドン・キングを抜くのはもう不可能ですが、高みを目指そうというきっかけを作ってくださったかたなので今でも感謝しております。

よろしければご覧下さい^_^
ニューアイテム追加しました♪
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by tkanno4649 | 2016-02-05 17:12 | ネットショップ

ALL-2000を使ってみた感想(抜き型用アタッチメント編)、レザークラフト教室、生徒さんの作品、革包丁のカスタム、コバ処理剤の調合!

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

今日は色んな荷物が届いてやりたい事だらけになってパニック状態の1日でした。ブログのタイトルがそれを物語っていますね(笑)

それでは早速♪

ALL-2000を使ってみた感想シリーズ
第1回目は抜き型用アタッチメント編
仕様変更との情報を得て購入させて頂きました。
板の付いたアタッチメントですね♪

1番左のアタッチメントはまだ完成したものじゃないので正規付属品ではありません。僕は加工して使っていますが完成品としていずれは付属するものなんだと思います。
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小さい抜き型は板付きのアタッチメント、大きい抜き型は鉄板とアタッチメントの組み合わせで使用できますね♪
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この板付きのアタッチメントはなかなか探しても見つからなくて左上にあるような金具を加工して使おうか?でも精度が極端に悪いから本体壊れたら嫌だな、、と思っていたので大助かりです♪

ALL-2000を使用する際のコツの一つとして今のところ気付いている事は「あまり力を入れない。」という事です。
予想よりパワーがある事を念頭におかないと抜き型が下敷きにめり込んだりします。
同じかどうかはわかりませんが、良い工具は力をいれなくても上手く機能しますよね。刃物は特にそうだと思います。
妙に力を使っている感がある場合は工具を疑ってみるのも大切だと思います。
「この革妙に硬くて切れないな、、」
というのは刃物の切れ味が悪いだけです。革は柔らかいです。

話逸れました。戻します。
僕が使っているALL-2000は零号機(プロトタイプ)です。なので多少ですが、本製品と違うところがあると思います。
とりあえずハンドルに網目模様刻印を打ち込んだ革を巻いてみました♪
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この網目模様刻印は五助屋レザーさんのところで買ったのですが、五助屋レザーさんにこの写真を見せたら、素でブレイジングしているのと勘違いしてました(笑)
それだけ良い刻印と言う事ですね♪

それで数日使用していて気になった点があります。
それはレバーを下げた時少し力を入れると本体が右前に少し倒れる感じになる事です。
これはレバーの角度、レバーがやや外向きになっているからか?
と思い。本製品の写真をみたらやはりレバーは垂直に降りるようになっていました。試行錯誤の結果だと思います。零号機の僕のハンドルの形状はなおそうと思います。

次に気になった点、
ALL-2000はドリルスタンドなどの構造とは違い、アタッチメントの長さを変えたり、下敷きの枚数で高さを調整します。
正直な事をいうと面倒でドリルスタンドの様に高さを調整できるようにすれば良いのでは?などと一瞬思いました。でも、、
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ドリルスタンドの様な構造にすると、
多分菱目打ちくらいなら大丈夫だと思いますが、プレス機、スタンプ刻印の打刻、アクリル刻印のプレス、コンチョ製作が不可能になると思います。
精度、パワー、多様性などを考えるとちょっと面倒ですが、アタッチメントと板の枚数で高さ調整くらいは面倒と感じてはいけないかな?
ALL-2000はアタッチメントなどで今後進化していく工具です。もしかしたらここらへんも解消される時がくるかもしれませんね?

使ってみて良いと思ったところ、悪いと思ったところは素直にレザーしようと思います。あくまで僕は一ユーザーです。

ALL-2000のおまけ話♪
嫁にコンチョを作らせ、空いた時間で僕はルータービット製作♪
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非力な嫁でもこの綺麗なドーム!
そして4年前くらいかな?こういう形状だけでなく凄い色んな形や色んな木材を使用して素晴らしいルーターのビットを作るアメリカの職人さんがいたんです。
なんか武器みたいな形状が多かったです。
(過去形にして失礼今も作っていると思います。アメリカでは有名な方だと思います。)
それに感化されて何十個も作っていっぱいあげましたが、これは絶対あげないで自分で使うぞ!!(笑)

あと本当に良い工具だと思うので宣伝♪

前回の記事のコピペで失礼。
ALL-2000は高価な工具です。あと、昔からある工具ではないので使い方が参考書などに書いてある訳ではありません。だからそういったアフターサービスを受けることができる五助屋レザーさんのところで買って分からないところは聞きながら使いこなしていくのを強くお勧めします。
購入の際は五助屋レザーBASE(カートショッピングサイト)1番のお勧めは直接五助屋レザーさんに電話やメールしたりするのがお勧めです。

こんな感じのレビューをしてからすでに数台売れています。そして僕のところにも日本のみならず海外からも問い合わせがきてます。フランス語とかで問い合わせきても簡単な会話で「五助屋レザーさんはどんな外国語でもOKです。」と適当に五助屋レザーさんにぶん投げ事後報告(笑)それで返答は「言葉はOKです!」流石。そういうと信じてました。僕は片言ですがなんとか意思疎通はできてます。適当でいいだろ!単語だけで伝わるもんだ!この勢いがあればOKです。僕もなんとかなってますから♪
話題変わります。
レザークラフト教室の生徒さんの作品♪
いつもやる気満点のM.Kさんの作品です!
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かなりのペースで上達も早いです。段漉きまでやっていますが、レザークラフト歴は約半年です(笑)
オーダーも順調に頂いているそうですよ♪
抜かれないように頑張らねば!やばいぞこの伸び方(爆笑)
注文したは良いけどなかなか入荷しない菱目打ちの4本刃、、品薄状態のようですね、、また爆買い??数年前にメーカーから在庫が消えた事ありますよねσ(^_^;)
M.Kさん今しばらくお待ちください。

次に仙台レザーズさんです。
レザークラフト界で凄い切れ味!と噂の革切りハサミ!(当然僕も持ってます)をお渡ししたのでハサミケースを♪
半分僕がやったのでコラボの印で屋号刻印はダブルネームてます(^_^)v
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手縫いは糸が汚れない。針を手から一切離さないで縫う方法を教えさせて頂きました。
ちなみにこの縫い方はポニーがないと無理です。
山本氏、顔出しNG、、と言う訳ではなく風邪だそうです。
皆さんも体調管理は気を付けてくださいね。僕はルータービットを作る際マスク付けるのを忘れて思いっきり黒檀の粉を吸ってしまい喉が痛いですσ(^_^;)
黒檀は知りませんが、ココボロなど吸いこむと体に良くない木材もあるので気をつけなければ、、

あっ!そうだ写真を撮るの忘れて残念だったんですが、クラフト社から販売されている卓上の小型革漉き機スカイミニを触らせていただきました。
一般的な革漉き機とは全く構造が違います。まず違うのがフットスイッチがないので右手をレバーを操作して革をおくって、左手一本で革を押さえる、、
革漉き機で革漉くとき片手でやったことなんてほとんどないです、、だってズレますから、、
そしてなかなかな値段します。そして、確かにコンパクトですが重量は普通の革漉き機ばりです。
これ買うんだったら普通の革漉き機買った方が良いですσ(^_^;)

次の話題に変わります。
コバ処理剤のカスタムです。
以前商品を買ってくださったお客様でレザークラフトをされている方からこんな質問がきました。
「イタリア製イリスのカスタムカラーがショップで売ってたので(お店独自で色を調合してるんだと思います。)を買ったんですが割れるんです、、あと茶色買ったのに中は焦げ茶、、」かなり中略しましたがこの様な内容です。
ちなみに日本の大手メーカーで販売されているイタリア製イリスは無色、焦げ茶、黒だけです。
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僕が思うにイリスは強度でいうと1番のコバ処理剤だと思います。
主成分がビニールエマルジョンで4年ほど前に嫁にあげた長財布にも使用していますが、割れてません、、

イリスの強度を上げる方法はまずコバミラー55(無色)を塗ってからその上に色付きのイリスを盛れば良いんです。
イリスはとても良いのですがエッジコートやバスコの様にコバに染み込ませて固めるタイプの顔料系コバ処理剤ではなく、コバに盛り付けて固めるタイプの顔料系コバ処理です。
大まかなの説明ではありますが間違えではないと思いますが細かなところはお許しくださいね♪

だから盛り付け方の上手さでコバの綺麗さが決まるのでなかなか難しいものがあります。ビニールエマルジョンなのであとから磨くができないのもきついですねσ(^_^;)
この問題を解消する為の道具は色々あります。1番安いのだとこれだと思います。
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こんな感じで塗るんですがベアリングの性能が悪すぎて使い物になりません、、最初に買ったのは本当に回りませんでした、、それで交換してもらったんですがこれも微妙、、ベアリング真っ直ぐ入ってないし、中国製だから仕方ないか?と諦めました。
ちなみにヤフオクで売られているカラフルなやつも中国製です。極端な当たりハズレがあるのでおすすめしません。
アメリカではこれとは全く違う構造のコバ処理剤を塗る工具が発売されていると思います?日本でも発売されると思います♪

かなりの脱線失礼しましたσ(^_^;)

それでコバ処理剤のカスタムをしてみました。
結果だけを言うとエッジコートのタンに近い茶色でひび割れにも強いものができました。
今は改良されていると思いますがエッジコートのタンは発売当初、アクリル成分が多過ぎてとても使える様な粘度ではありませんでした。餅なみの粘度でした。
水で薄めると良い、とのことだったのですがどうも上手くいきませんでしたσ(^_^;)
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大好きな実験です♪
今回の実験はイリス(コバミラー55)ベースとバスコ(500目止め液GT)ベースのカラフルなコバを固めるタイプのコバ処理剤をつくる事を目標としました。
皆さんもご存知かもしれませんがイリスは顔料(アクリル絵具など)を混ぜて使う事ができます。
バスコに顔料はOKなのか?という事はまだ実験段階でわかりません。バスコはイリスに似ていますがコバにジクジクと染み込んでいく感じなのでイリスよりは塗りやすいです。あとカラバリも豊富です。

配合量は色をはっきりとつけたいか?で変わるのですが今回は一対一の割合で作りました。
イリス、バスコともに無色とはありますが、正確には乳白色です。なので赤を混ぜるとピンクっぽくなりますし、茶色を混ぜると薄いチョコレート色?の様な感じになるのでこれも考慮した配合です。

今のところの実験結果
1 イリス(無色)+ローパスバチック
ダマになって固まり失敗、、

2 イリス(無色)+WA
良い感じに作れましたが割れました。失敗、、

3 バスコ(目止め液)+WA
これも良い感じでしたが、割れました。失敗、、

4 バスコ(目止め液)+アクリル絵具
なかなか良い感じ。ただし先ほども言った赤を入れるとピンクになる現象で半分失敗。。

5 バスコ(目止め液)+エッジコート(タン)のアクリル成分+コバインク黒ほんのすこし
色は茶色に違い感じのタン、塗りやすい、ひび割れにくい!成功!
いやいや、耐久性のテストは実際作品に使ってしばらく使うほかないです。
実験は継続させようと思います♪

あと、ヌメ革で作品を作るに当たって、経年変化も楽しみたいけど雨など水濡れで染みになるのは避けたい、、コート剤を塗ったほうが良いですか?という質問。
なかなか難しいです。染みも経年変化といえば経年変化です。
色々な方法あると思いますが、僕がやっている(やっていた方法)はレザーコートを水で薄めて薄くぬる。ラナパーを塗る。
今はラナパーが多いです。ヌメ革との相性は抜群ですし、若干ですが防水効果もあります♪
a0228364_22075210.jpg

メンテナンスにも使えるのでおすすめです。

いや、、最近記事が長い、(笑)

最後に一つ。アクリル刻印のオーダーです♪
ウェインジュースキーのこの刻印用の治具を作ってもらいました。素晴らしいですよね!
a0228364_22075399.jpg

サイズがかなり小さい上、ガイドのない刻印なのでちょっとズレるとアウト、、何枚革を駄目にしたか?
自分で色々と治具も作ったんですよ、、でも上手くいきませんでしたσ(^_^;)
a0228364_22075330.jpg

タップオフですね。
花や葉っぱのタップオフはもう使ってないです。フリーハンドでその時の気分です♪

凄く良い刻印なのにもったいないな、、と眠っていた刻印が目覚めました!凄く嬉しいです♪

実はこのオーダーかなり無茶でした。アメリカの刻印なので当然インチです。
刻印の構造からして縦3に対して横1のサイズなのでセンチなら話が早いんです。9cm×3cmでお願いします!これでOKです。
ところが、、
a0228364_22075312.jpg

a0228364_22075468.jpg

0.01表示のダイヤルゲージでも微妙な数字、、
この写真を送って、これに合うの作ってください!
と言う無茶なオーダー(笑)
ところが五助屋レザーは断らないです。僕もオーダーは断らないので意気投合です。
ノウハウでなんとかしてくれるだろう!という確信がありましたから。
0.01単位の精密なアクリル刻印を作れる技術とお互いスタンプ刻印の知識、あとはなんとなくこうだろう?というのが分かるからできたアイテムだと思います。

再度アップですが、素晴らしいですよね。これが本来の刻印の性能です。そしてそれを引き出す精密な治具。
a0228364_22075406.jpg

基本的に治具や売っていない工具は自分で作りますが、それを木で作れば木工職人さんには勝てません。鉄で作れば鍛冶屋さんに勝てるわけがありません。正確さで言えばコンピューターには勝てません。

出来ないことは人に任せる。それで僕は革に専念する。
近頃の僕は非常に合理的です♪
だって僕は革で作品作る人間ですから(^_^)v

なので包丁研ぎもやすらぎ工房さんにお願いしてます。1回本研ぎしてもらえば、切れ味落ちたな?と思ったときすぐに仕上げ砥石で少し研げばすぐ復活です。
中古の革包丁が何本かあったので自分の欲しい形にカスタムしてもらいましたよ(^_^)v
a0228364_22132880.jpg

やすらぎ工房さんは刃物のカスタムはお手の物です。丁寧に相談に乗ってくださりますよ♪

今度こそ最後のおまけ♪
エルバマットの端切れでウォレットロープを思いつきのデザインで作りました。
a0228364_22075521.jpg

最後までお付き合いありがとうございました♪
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by tkanno4649 | 2016-01-17 22:27 | レザークラフト



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